先生の熱い志
皆さんおこんつは
本日は雨が降り、ピチピチチャプチャプランランラン様です
焼肉居酒屋 紅志(べにし)
代表寺口 明宏です。
「助けたくても助からない人が数え切れない程いる 生きたくても生きれない人が数え切れない程いる そんな人の為に今出来る事 それは今を全力で生きる事」
本日も皆様に見て頂ける事に感謝します
本日も皆様との出逢いに感謝します
昨日御来店頂いたお客様、そして今日雨にも関わらず御来店頂けるお客様に感謝します
今日も、朝起きて仕事が出来る事、仲間がいる事、体が動く事に感謝します
先日カウンター席に、とある病院の先生がお越しになりました
二日前ほどに書かせて頂いた難病疾患のお話をしたところ、
な、何と
小児科の先生だったのです
偶然にもブログで書かせて頂いた日に、先生がカウンターに座ったのでした
ご縁というか、必然というか、何か本当に凄いびっくりしました
先生との話の中、先生はあることを言っていました。
「子供の難病は本当に難しい問題なんだよ。私は今まで色々な疑問を感じて医者の仕事をしてます。
お腹の中の子供を見極める基準も残酷なもんで一週間早いか、遅いかで法律上は人間の扱いかそうじゃないかになります。
そして国の保険制度。
糖尿病・成人病は保険の対象になるのに対して、難病疾患は圧倒的に不利な条件なんです。
小児糖尿は例外ですが、自分の食生活の責任で成人病になった人が保険を受けれて、無条件に悪いことをしていないのに病に苦しんでいる人々が沢山います。
何で保険が利かないんですか。」
僕も同じこと思っていました
先生の話が本当に熱かったです。
先生はそんな気無しに淡々と話していましたが本当は心の中では悔しい気持ちが沢山あるんだと思いました。
文頭に書かせて頂いた言葉は本当に今感じる事です。
私達は生きています。
私達は体が丈夫です。
全力疾走できる今。
今を、一瞬を大切に出来たら最高ですね
本日も長々と乱文・長文読んで頂き感謝します
投稿者:紅志の昨日の出来事 | 投稿日:2009-07-13 16:35:55 | コメント ( 0 )