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レンガ積み職人

皆様おこんつは
本日も絶好調にツイてるツイてる未来の日本を変える為に全力投球にワクワクに秋晴れポカポカの十勝から

焼肉居酒屋 紅志(べにし)
      代表寺口 明宏です。


本日も皆様に読んで頂ける事に感謝します
本日も皆様の笑顔に支えられてる事に感謝します
本日御来店頂るお客様に感謝します
昨日御来店頂いたお客様に感謝します
今日も朝起きれる事、仕事が出来る事、ご飯が食べられる事、仲間が居る事に感謝します


本日のテーマは


有名な話を紹介させていただきます♪



《レンガ積み職人の意識の違い》



ある人が道を歩いていると、4人のレンガ職人がいました。


それを見て、
「何をしているのですか?」
と各職人に1人ずつ聞くと、


それぞれ次のように答えました。


レンガ職人A:「レンガを積んでいるんだ」


レンガ職人B:「レンガを積んで壁を作っているんだ」


レンガ職人C:「教会を作ってるんだ」


レンガ職人D:「教会を作ることで、人の心を癒す空間が出来るんだ」


同じ作業をしている職人たちですが、考えていることは違うようです。



何が違うのでしょうか?


それは、価値観や誇りを持って行動しているか?
ということが言えるのではないでしょうか?


職人Aは、積むことが目的になっており、ただ目の前の作業をこなしているだけで、内容はありません。


職人Bは、積むことで何ができるかはわかっていますが、全体は見えていません。


職人Cは、作業の全体像は見えていますが、完成した後のことまでは考えていません。



職人Dは、完成後にどのような価値のあるものができるのか想像しながら作業しています。



職人Dの方がイキイキとしているように見えませんか?


この違いは、様々な場面で当てはまる話です。

例えば子供のころ、よい大学に入ることを目標に勉強を頑張ってきた方もたくさんいらっしゃるでしょう。


では、何のためによい大学に入るのでしょうか?

給料をたくさんもらえる会社に入るため、

社会的地位を手に入れるため、
などと答える方が多いかもしれません。


しかし、それを手に入れた後のことを考えている人はどれくらいいるでしょうか?


仕事をしている人にも同じように言えます。


例えば飲食店で働いている人の場合を挙げてみると、


『お客さんに料理を提供しているんだ』
という人と、


『お客さんに幸せな時間を提供しているんだ』
という人では、
仕事をやる上での意気込みが違います。



例えば、『お客さんに幸せな時間を提供する中の一つに料理があるのだ』と考え、


仕事に対する価値観を見いだせるのであれば、仕事に誇りを持ち、有意義な人生を送れるのではないでしょうか?


このように考えることができる人は、料理だけでなく、接客やお店の掃除などを大切にしますし、考えている価値観が行動に反映され、意味のある仕事をすることができるでしょう。


給料だけもらえればよいという人とは、有意義な人生という意味で大きな差がついてきます。
利己的な目標達成のために頑張っているうちは、
まだ人生に意味を持っていないということなのかもしれませんね^^


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今日のはなしがみなさまにとって
“人生に意味を見出だす”
一日でありますように♪



今日も長々と乱文・長文読んで頂いたみなさま
心より感謝します。



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