社会と人間性のススメ
皆様おこんつは
本日も絶好調にワクワク全開な
居酒屋 紅志(べにし)
寺口 明宏です。
本日も読んで頂き感謝します。
今日は尊敬する方のお話をさせて頂きます。
「仕事」
会社のために働くのではない。
働くこと、
仕事を通して、
自分を本物の人間に育てるための能力と人間性を作る。
その結果、
人格が磨かれ、
会社の役に立つのです。
お客さまに喜んでいただくためだけではダメ。
一緒に働いている人、
上司や部下にも喜んでもらえるような仕事が
できなければ意味がありません。
仕事も半分は楽しいが、
あとの半分は辛いこともある。
楽しんで働ける環境作りや仲間を助けることや仕事の意味や価値やすばらしさを感じなければ耐えていけません。
これが人間らしい仕事の仕方の原点。
仕事のつながりだけでなく、
心のつながりが、
これからの企業の土台になる。
仕事は、
人に喜んでもらえるような能力と人間性を作るためにあり、
それを通して心のつながり、
心の通い合う職場を作る、
会社を作ることが、大切なのです。
《芳村 思風先生》
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松下幸之助一日一話
PHP研究所編
『言うべきを言う』
部下を持つ人は、自分1人だけの職務を全うすればいいのではなく、部下とともに仕事の成果全体を高めていかなくてはなりません。そのためには、やはり部下に対して誠意をもって言うべきことを言い、導くべきことは導いていくことが大切です。
注意すべきときに“注意したら文句を言ってうるさいから”というようなことを考えて、言わずに放っておくというようなことではいけません。部下がなすべきことはやはり毅然として要求し、そしてそれを推進していくということに対しては断乎としてやらなければならない。そういうことをしない上司には、部下はかえって頼りなさを感じるものです。
仕事を勘違いしてはいけません。
会社の為に、周りの為に、と忠誠心・尊敬をしていかなば、絶対に自分は成長できません。
自分ばかりの利益を考えている人間には決して成果・評価は返ってきません。
本日も皆様に幸せがなだれの如く起きますように・・・・・・・・
投稿者:紅志の昨日の出来事 | 投稿日:2010-06-20 22:41:44 | コメント ( 2 )