大切・大切
おこんつは
本日も絶好調にツイてるツイてる毎日がワクワク様の
焼肉居酒屋 紅志(べにし)
代表寺口 明宏です。
「今日を生きていられる幸せ。今が幸せな事は後になって気付く。」
今日も過去のブログからアップします。
感動で涙がチョチョきれます。
本日も皆様にみて頂き本当に感謝です
本日も皆様の笑顔が頭に思い浮かぶ事に感謝します
本日も働ける事に感謝します
本日も仲間がいる事に感謝します
本日もご来店頂けるお客様に感謝します
今日もぶっちぎりにやっちゃいます
皆さんは今を必死に生きていますか?
今日という日は当たり前ではありません。昨日死んだ人がどれほど生きたかった今日なのか。そんな日に僕達は生きています。
昔そんな話をした事があります。
近年、乗客・乗員228人を乗せて消息を絶った「エールフランス」の情報は皆様も知っていると思います。
飛行機の残骸が見つかり生存者はいないだろうとのコメントも流れていました。
飛行機に乗っていた皆様にご冥福お祈りいたします。
この前読んでいた本にも
1985年524名をのせた日航機が御巣鷹山墜落した話を読みました。
「ありがとう」引用です。
悲惨な墜落事故現場から、飛行機が操縦不能になって墜落するまでの激しい揺れの中で乗客が自分の「死」を覚悟して、家族や友人に書き残した多くのメッセージが見つかりました。
「無念だ」
「どうしてこんな事故に遭うんだ」
という言葉よりも不思議なほどに、
「幸せだった。感謝している」
「ありがとう」
「みんな仲良く」
等の感謝のメッセージが多く書き残されていました。
亡くなられた方のご遺体も次々と発見されていきましたが、
その中に黒焦げになった中年の男性の胸元に、小さな子供が抱きしめられて死んでいるのが見つかりました。
自分が黒焦げになっても、とっさに「わが子の命だけでも」と抱きしめて、熱く・苦しくてもその手を緩めずにいた
「死覚悟、一瞬の親心」
という新聞の見出しで報道されて多くの人の涙を誘いました。
ところが、3日後に実は抱き合っていた二人は親子ではない事が分かりました。
小さな子供の本当の親は、別の場所から発見されました。
子供を抱きしめていた男性は自分の
「死」
を覚悟した瞬間でも、飛んできた見ず知らずの子供を必死で抱き寄せて、自分の懐の中で深く守ろうとしたのです。
この子供は残念ながら亡くなってしまいましたが、男性に抱きしめられた時、
事故の恐怖の中でも一瞬、心は救われたはずです。
この男性のように人生の最後の瞬間まで、
誰かの役に立てる生き方をしたいと思います。
皆さんは今日を無駄に過ごしていないと思います。
でも人間は環境に慣れてしまうとなあなあになる事もあると思います。
人間なんだから仕方ありません。
僕だっていつも全力投球で生きているわけではありません。
たまにはたよって、甘えてってしてみたいです。
でも今はそんな事言ってる場合じゃないって自分に鞭うって震え上がらせています。
まだまだ人生の半分も生きていないから・・・・・・・・・。
精一杯生きて・精一杯生きて・・・・・・・・・・・・・。
そしたらまた違うものが見えてくるって信じてます。
また見えてきてから精一杯。
そんなんで言いと自分にいつも聞かせています。
諦めるのは簡単。
やめるのは簡単。
今日は少し重い話ですみません
次からは楽しい話題書きますね
本日も僕みたいな未熟者の為に長文・乱文読んで頂き本当に感謝します。
今日もワクワク全開で営業やっちゃいます
投稿者:紅志の昨日の出来事 | 投稿日:2010-07-26 20:25:58 | コメント ( 0 )