努力って言葉
皆様おこんつは☆
寒さで乾燥が進みお肌がカサカサな
夢居酒屋 紅志(べにし)
寺口明宏です。
今日も皆様に逢えた事に感謝します☆
昨日ダウン症の25歳の男性っの25年間をドキュメンタリー
している番組を夜中観ました。
何気なくリモコンをパチパチ付けていったら「ダンス絶好調」の
アナウンスが・・・・・・・・。
世界で踊っているダウン症の若者で創るチームの絵が!!!!
その中の一人の男性がこのドキュメンタリーの主役でした。
ダウン症の人は比較的寿命が短いみたいです。20歳を過ぎ
一生懸命生きてきた人が
働きたくても世の中ではなかなか受け入れられないのが現状。
物語は男性の恋愛・仕事の挫折、失敗・家族愛等が描かれています。
二人いる兄が結婚しているのも見ているせいか
当たり前に当人にも恋愛感情が生まれ、結婚の二文字に
憧れを持ちます。
しかし、付き合っているのは同じダウン症の彼女です。
二人はデートをしても親御さん同伴、理由はダウン症に
みられる症状の一つで交通機関を利用しても帰ってこれない。
覚えるのが困難だそうです。
仕事も最初は失敗だらけでした。
とある大手ファーストフード店に就職、皿洗いから始まり
苦難の連続。頭パニック!!!
しかし月日を乗り越え今ではホールにでて提供していくまで
成長。
家族は小さいころから周りからダウン症の息子の事を偏見の
目でみられ大変苦労したみたいです。
でも幼かった彼は毎日いじめられても家に帰ってきたらいつも
元気に「ただいまっ」て言っていたそうです。
顔を見たら涙を流した跡がまだとれていないのに・・・・。
そんな昔の事も思い出しながら「結婚」の二文字にはやはり
迷っていました。
結婚しても二人で生活するのは事実困難。
この物語はすごく大切な事を伝えているなって感じました。
五体満足で生まれ何も障害がない幸せな人がろくに定職にも
つかず、ダラダラ仕事している世の中。
出来ない言い訳ばかり考えて何かあったら「無理」「めんどくさい」
出来ない言い訳を考える人は言い訳の天才って本に書いてました。
向上心がない人、時間通りに出勤して時間通りに当たり前に
帰る人。
努力って言葉わからない人沢山います。
障害があっても前向き一生懸命生きている人に失礼じゃないかな。
自分もみてもっともっと挑戦しなきゃなって感じました。
もっともっとガンバンなきゃなって感じました。
よっしやーーーーーーー今からも燃えて生きます!!!
▼夢居酒屋 紅志 -べにし-▼
http://www.obnv.com/dining/498/
▼帯広ナビ : 十勝・帯広市のポータル情報サイト▼
http://www.obnv.com/
▼配信停止はこちら▼
http://www.obnv.com/dining/498/magazine.html
※メールマガジンに返信されても届きませんので、返信しないで下さい。
投稿者:紅志の昨日の出来事 | 投稿日:2010-11-05 21:02:31 | コメント ( 1 )