虐待の記事
先週 土曜日の
十勝毎日新聞に
「虐待者 実の父母95%」との記事が
最近『虐待』のニュースが後を絶ちませんが
「帯広ではないだろう」と思っていたので
ショックな記事でした。
しかも
帯広児童相談所が2009年度に処理した
虐待相談(64件)のうち
主な虐待者は実の父母が95.4%で
全道平均を11.1ポイントも上回っているのです。
さらに
虐待者のうち
実父の割合が39.1%で
こちらも全道平均より9.4ポイント上回っているのです。
被虐退者の年齢別構成もでていて
小学生 39.1%
3歳未満 26.6%
3歳から学齢前まで 18.8%
小学生以下の子供が
84.5%...
子供に暴力等をふるって
「解決すること」はないですよね
なぜそうなるのでしょう?
親のストレス発散が子供に向けられているのでしょうか?
『虐待』と言う言葉が
なくなる世になればいいと願う毎日です。
投稿者:幼児教室ぐんぐん | 投稿日:2010-08-23 23:43:24 | コメント ( 0 )