ぎっくり腰には氷嚢
ぎっくり腰になったとき、みなさんどうしてますか?
お風呂に入って暖めてますか?湿布を貼ってなんとかしてますか?
ぎっくり腰や寝違えなど急激に痛めてしまった場合、まずは氷嚢(ひょうのう)を作り痛い部分にあてて下さい。
氷嚢の作り方は、少し丈夫な袋(ジッパーが付いた水が漏れない入れ物や、ポリ袋など)に、袋の大きさで変わりますがポリ袋なら氷5〜6個を入れ、氷が少し浸されるくらい水を入れ水が漏れないようにしっかり締めます。
出来た氷嚢を痛みがある部分に直接当て、冷たいのを我慢して15〜20分冷やして下さい。冷たくて感覚がなくなってきたら元の体温に戻すため40〜45分患部から離します。冷やしすぎると凍傷になるので20分以上は冷やさないで下さい。
冷却剤も冷えすぎてダメなので使わないで下さい。
それを2、3回繰り返すと痛みが軽減します。
急激な痛みは炎症です。
炎症は字の通り「炎」・・・と、いうことは熱を持っているので暖めてはいけないのです
やけどをしてお湯をかける人はいないですよね?なので、痛みが軽減するまでお風呂は控えて下さい
湿布を貼っても数分経ってはがしてみると湿布は暖まっていますよね?
炎症が起こっている患部まで冷やすには生理的温度が作れる氷嚢が一番なんです。
痛みが軽減して少し動けるようになったところで、カイロクリニックパソスへどうぞ無理な姿勢からぎっくり腰になり、痛くて収縮していた筋肉も整えます。
腰の重さが軽減される技術が学べる講習会もどうぞ#F99
2月7日(土)10時から17時
とかちプラザ303号室
参加費は15000円(テキスト、昼食代込)
申込は090−1526−8075 または
24時間受付 liberty_@ezweb.ne.jp まで。
■カイロクリニックパソス帯広■
帯広市西5条南31丁目1サエキビル201
水曜〜土曜(会議等で休みの場合有)
AM9:00〜12:00 PM14:00〜20:00
(美容は帯広のみ)
■カイロプラクティックパソス釧路■
釧路市芦野5丁目27−3 N・N−A100号室
月曜・火曜
AM9:00〜12:00 PM14:00〜20:00
医)日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員
TCC アメリカテキサスカイロプラクティック大学研修
AACP アメリカカイロプラクティック医師学会会員
JCCE 日本カイロプラクティック教育諮問委員会
JCA 日本カイロプラクティック連合会優秀A級カイロプラクター
投稿者:カイロと小顔矯正 パソス♪ | 投稿日:2009-01-31 23:29:36