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鼻からカメラ~~


二年振りに市で行っている 国保加入者で40歳〜74歳までが対象の日帰り人間ドックへ5000もって行きました

二年前は脳ドック(異常なし)更に三年前は普通の健康診断(異常なし)

今回の検査項目は11項目

血圧・尿・大便・血液学・生化科学・眼底・肺・心電図・腹部超音波・胸部レントゲン・胃部レントゲン  その他(メタボ)(視力)(聴力)

今回 心電図は初でした 便も初。 後はなんと言っても胃カメラ

病院いわく バリュウムを飲むより 楽だと言う 後は鼻からのカメラのある所は

みんな、カメラで進められるようです

バリュウムも以前飲んでますが、そう言われれば???楽なのかも

ゲップは我慢しなく良い。機械に乗ってグルグル回らない。排便の心配がいらない

鼻からのカメラは、まず 両鼻の穴に霧状の麻酔を喉に流れてくるぐらい、流れてきたものは飲み込む、麻酔と同時期にプラスティック状のもを片方入れて拡張・・・待つこと5〜8分?程  その後、プラスティック状も取り出し 何故か
両穴にジェルを喉に流れ込む程、(ここでクレヨンしんちゃん)状態

それからは カメラが進入してくるわけです 鼻腔を通かして男で言えば
のどボトケを過ぎるまでは(おえぇ)僕はなんせ喉が弱いもので、歯磨きでも
(おえぇ) 歯医者で(おえぇ)なもので特別です

目を開けて、ため息を付くようにすると楽ですよと言うが(何を言う)って感じ。

よくTVでみる 余裕などありません

ただ 今度する時は、要領がわかったのでモニターでも見てみようかな


結局、内診では血液以外の事は(異常なし)でした 送られてくる健診結果が楽しみです。


みなさん ごはん食べてますか~~


  ~~鼻からカメラ参考に~~

苦痛のない鼻からの胃カメラご存知ですか?
Q1:なぜ鼻から胃カメラなのですか?
胃カメラを経験された人の中にはつらい苦しいイメージをもたれている方も多いのではないでしょうか?

通常の胃カメラ検査ではカメラが舌の奥(舌根部)に触れる事で「オエッ」という吐き気を催すことがしばしば経験されます。

当院では2年前から外径5.9mmの極細胃カメラを導入し検査時の苦痛の軽減に努めてまいりました。細いカメラのためかなり検査時の苦痛が軽減されました。

しかし反射の強い方ではカメラを飲み込めないため、薬で眠らせて胃カメラを行なったこともありました。鼻からの胃カメラを行なうようになってからはカメラが舌根部に触れることなく挿入できますので、吐き気が起こりにくく、特別な処置をしなくても苦痛をさらに大きく取り除けるようになりました。

また検査中に会話が出来ますのでつらい事は自分の口で告げることができ、色々と話しながら検査が出来るのも大きな利点です。

Q2:誰でも出来ますか?
この方法はほとんどの方(90%以上)に行なう事が出来ますが、数%の方は鼻腔が狭いために鼻から挿入出来ない方もいらっしゃいます。

カメラを挿入する前にわかりますのでその場合は口からの検査になることがあります。鼻の病気の方、手術をされた事のある方は事前の問診で聞くようにしています。

出血しやすい病気がある人、血をサラサラにする薬を飲まれている方は鼻血が出やすいので注意が必要です。

Q3:どのように行ないますか?
まず、通常通り口からの麻酔をします。次に鼻に点鼻薬と麻酔薬を入れ鼻の麻酔後鼻の中の通り具合を調べます。通りにくい場合もう一方の鼻を調べます。

通りが悪い場合は口からのカメラに変更することがあります。わずかの方に検査後鼻血が認められることがありますが、強い鼻血は経験がありません。

準備に時間が1〜2分多くかかりますが検査時間は苦痛が少ない分早く終了する傾向があります。

まとめ:
鼻からの胃カメラは最初鼻が痛いような恐怖心があると思われますが、一度経験されると90%以上の方に満足のいく回答が得られています。

一度経験されてみたら如何でしょうか


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