熱気球は競技です
7日昨日のブログの中から・・・
熱気球の件で質問がありました。(参考に)どうぞ
全国から30チームが集まり、ふわふわ風に流されているだけではありません
きららさん写
・
・
夜は夜で飛ぶ訳ではありませんが(バルーン グロー)
綺麗ですね
■競技方法を見つけました
投下の正確さで得点
熱気球競技では、大会中の個々の種目を「タスク」と呼び、競技の日ごとに一つか複数のタスクを組み合わせる。タスクは当日の飛行開始直前、天候や風を判断して決める。
多くの種目は、気球から地上に設けた「ターゲット」に「マーカー」(砂袋)を投下して、ターゲットの中心からの距離に応じて得点を配分する。マーカーを投下する際は、パイロットの技量や気象条件に応じて、気球をできるだけ地上近くまで降ろす。
数多くの気球が上空に密集して見応えがあるのは、「フライイン」や「ウサギ狩り」で、フライインは各気球が定められたターゲットから一定の距離を保って自由な場所から離陸し、ターゲットめがけてマーカーを投下する。ウサギ狩りはターゲット(ウサギ)の気球を、競技者の気球(猟犬)が一斉に追いかける。
このほか、「ミニマム・ディスタンス」は一定時間飛行した後、離陸地点にどれだけ近い場所にマーカーを投下できたかを競う。パイロットが自ら宣言したターゲットにマーカーを投げる「パイロットデクレアドゴール」は風向き、風速の正確な判断と地図の的確な読み取りが求められるゲームだ。
こんな感じ ↓
ただ、競技自体は気球に乗っている方しか見れませんね
みなさん ごはん食べてますか~~
投稿者:YSカットスタジオ+α | 投稿日:2009-08-08 17:37:11 | コメント ( 2 )