第1回 遺言・相続
こんにちは。帯広の行政書士みょうしょうです。
「行政書士」って聞いたことはあるけど、どんな仕事してるのか知らない人は多いと思いますので、簡単にですが数回に分けて紹介していきます。
第1回は「遺言・相続」についてです。
遺言書について
遺言書には、3種類あります。本人を筆者とする「自筆証書遺言」、公証人を筆者とする「公正証書遺言」、筆者の不特定の「秘密証書遺言」の3種類です。
行政書士は、これらの遺言書作成の支援をすることができます。
相続の手続きをしたい
遺産相続をする場合の、遺産分割協議書や相続人関係説明図などの書類作成や、書類作成に先立つ諸々の調査を行うことができます。
ですが、法的紛争段階(もめている)である場合や、税務・登記申請に関することはできません。
以上、「遺言・相続」についてでした。
次回は、「契約書」です。
投稿者:行政書士みょうしょう事務所 | 行政書士って何する人? | 投稿日:2016-03-17 17:06:43 | コメント ( 0 )