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プリザーブドの写真立て


今日のレッスンはフリーレッスンでした。

写真立てをアレンジしたい、とのことでしたので
プリザーブドフラワーをアレンジできる写真立て「プリフォトフレーム」を
ご用意させていただきました。




ドットとピンクがとっても合っている、素敵な写真立て。
スパークリングのローズがキラキラしてとってもきれい。



あまりにも素敵だったので、今後のレッスンに組み込もうと思います。

もうちょっと先になりますが、毎月の趣味のコースに入りますので
ご興味のある方はHPまたはこちらのブログをチェック☆してください。


プリザーブドフラワーの花嫁さま!


・・・題名の意味が??ですよね^^;

でも、このアレンジを見ていただければ納得!のはずです。





こちら、トルソーのアレンジです。

ドレスはサテンとチュールを駆使して作ってみました。

チュールに舞うピンクの小花はアジサイ。

ドレスの裾を飾るのも白いアジサイです。

フリルのような感じがとっても可愛いと思いませんか?

こちら、アンジェリクのHPにも載せております新にできた「ウェディングコース」

の中に組み込むことになりました。

ご要望があればフリーのレッスンとしても受講できますので

お気軽にお問い合わせください。

もちろん、オーダーもお受けいたします^^♪

プリザーブドリースでクリスマス!


お店では色々なクリスマス商品をみかけるようになりましたね

アンジェリクでもクリスマスアレンジレッスンやリースのオーダーなど段々と予約が入ってまいりました!ありがとうございます!

アンジェリクの玄関にもファーのリースを出して飾ってございます。

風の強い日などはしまってしまいますが、普段は見かける事ができるかと思います。

アンジェリクでは看板らしきものを出しておりません。
窓にひっそりと「アンジェリク」と書いてあるだけ。
なぜなら、ここは閑静な住宅地。
ご近所のみなさんのご迷惑にならないように、ひっそりと教室をさせていただいております。

お店とは違い、普通のおうちです。
心地よいアロマの香りと、木のぬくもりあふれる教室でゆったりとした時間を
過ごしていただけるよう、努力しております。


教室でのひとコマ。

看板がなく、わかりにくいかも知れませんが、お教えする技術はしっかりと、を心がけております。
お友達とお誘い合わせの上、プリザーブドに触れてみてくださいね。
レッスン後はハーブティーやコーヒーなどのサービスをさせていただいております。
生徒さんたちにはアロマの香りが漂う中で、ハーブティーを飲んでいただくこのサービスが大好評です。

お花と香りに癒されてみませんか?

ご予約、お待ちしております




プリザーブドフラワーでお正月アレンジ!

クリスマスもまだというのに・・もうお正月のアレンジのご紹介です。
…鬼も笑ってますでしょうか^^;

でも、11月→クリスマス・12月→お正月という風に、1か月前からの制作じゃないと、季節ものは飾る期間が限られているので仕方ないのです。

今日は一足早く、12月のアレンジご紹介です。

12月のレッスンはお正月アレンジです。


今回のアレンジはデンドロビウムが主役。
小菊とカーネーション、そしてアジサイを使っています。
ポイントは…ベースとなるところに着物の帯布を使っています。
金糸がとっても効いている素敵な帯をつかいました。

こちらのアレンジを今年一年の感謝をこめて、4000円のところ、3500円でレッスンさせていただきます。
12月15日までご予約をいただいた方対象ですので、お早目にお申し込みくださいませ。

また、12月にも引き続きキャンドルアレンジをレッスンしております。

こちらは11月15日までご予約いただきますと6000円のところ5000円でレッスンいただけます。
色違いのブラウンタイプはあと残り1つになりました。
お花の色は在庫の中からお好きなものをお選びいただけます。

どちらも数量限定となり、売り切れ次第終了となりますのでお早目にどうぞ!

超豪華!キャスケードブーケができるまで!

今日は雪が積もりました。
夏タイヤのままの私はどこにも行けず、家でじーっとミニブーケ制作を
して過ごしました。

今日はプリザーブドフラワーのブーケがどうやってできるのか、のご紹介!

プリザーブドフラワーは花首から上の部分だけが箱に入って納品されます。

こちらはスパークリングピーチという、人気のお色のキラキラ加工がされているローズ。納品されるのは、こんな風に花の部分のみです。

お花の部分だけではブーケにならないので、ワイヤーでお花の足を(茎の部分)作ってげます。この作業をワイヤーリングといいます。
ワイヤーが見えないよう、上からフローラルテープを巻きます。



お花は自然そのものの形をしているので、ちょっと曲がってしまっているものや
花びらがきれいに開いていないものなど、色々です。
私は1輪1輪のお花のお顔にとてもこだわるので、まずは補強を兼ねてお顔を整える作業をします。
これが結構な作業時間を要します。

なんと言っても、このタイプのキャスケードブーケの花材の数はすごい数なんです!

このひと手間をかけるかかけないかは、出来上がりに左右します。

最近見るブーケやアレンジでとっても気になっているのが「開花のしすぎ」です。
プリザーブドフラワーでは、花を加工して開いているように見せるテクがあります。プリザーブド業界でも「ブルーミング」と言って、簡単に開花できるキットを高額で販売しているところがあるくらいです。
ですが、花びらの数が決まっている花をむりやり開かせるとどうなるか。。。。
1輪のローズの花びらと花びらの間隔が開きすぎて違和感を感じるのです。

生花で言うと、「売りものにならないお花」のような開きすぎたお花をブーケやプレゼントアレンジに…というのは、私にはできないな、と思います。

一番美しいローズの顔=ただ大きく開いて咲いているお花ということではない、と思っています。



この美しい花達を束ねます。
束ねる、と一言で言っても、これがまた大変な作業なのですが…
このタイプのキャスケードですと、軽く2個分のブーケの素材を使うので
重さも結構なものです。

そして・・・


おリボンでちょっとおめかしして、完成となります。

私がこのブーケを作るのにかかるお時間は4〜5時間くらい。
補強やリペアがなかったら、3時間を切って作れると思います。

実際、私は前協会の試験での課題はこのキャスケードブーケだったのですが、3時間の制限時間内で作らないといけないというものでした。
今思うとよく3時間以内なんかで作れたわ〜〜^^;って思います。








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