挙式後のブーケをフレームにリメイク
挙式を終えたブーケを「アフターブーケ」と言います。
思い出のブーケはあまり時間がたたないうちにフレームに3D加工することをおすすめしております。
日時が経過してくると、湿気や直射日光・ホコリなどが原因の
色落ち、花びらの切れなど全体的な劣化が出てまいります。
(もちろん、フレーム加工後も湿地や直射日光が当たる場所は厳禁です。)
フレームに加工すれば、色落ちやホコリなどのトラブルを防ぎ、
インテリアとしてブーケを楽しむことが可能です。
今回は、先日ご紹介したディズニー風パステルブーケを加工しました。
こちらのブーケは東京の花嫁さまからのオーダーでしたが
挙式後、すぐに式場からブーケを発送いただきました。
式場のスタッフの方も大切にブーケを扱ってくださったのでしょう、
とてもしっかり梱包してあり、ブーケ自体もとても美しいままでした。
こちらのアフターブーケをフレームにリメイクすると・・・
こんな感じになります。
せっかく束ねたブーケですが、一度バラバラにして、ブーケ風アレンジを施します。
パールをくるりと敷き詰めた部分も、同じように再現します。
バタフライは高さがあって、入れるのに苦労しました^^;
アフターブーケの加工。なかなかこれは経験を要する技術です。
持ち手のレースのリボンをどうしても入れたかったので
ブーケにリボンとして入れて垂らしてみました。
私がハンドメイドで制作したパールの隠れミッキー&ミニー風のピックもちゃんといれてあります。
花嫁さま、とても喜んでくださいました♪
とてもお問い合わせが多いのですが
「生花のブーケが手元にあるので加工してほしい」
というご希望には、残念ながらお応えすることはできません。
アンジェリクでフレーム加工のリメイクをお受けできるのは
プリザーブドフラワーとアートフラワーのみです。
挙式後のことも考えてプリザーブドフラワーでブーケをお作りになる、というのも
ブライダルアイテムの賢い考え方の一つです。
新居のインテリアとしてもとても素敵です。
枯れない本物のお花、ということは、前撮りにも持てる!ということですしね!
アンジェリクで制作したブーケを挙式後に加工する場合は
フレーム加工費が大幅に割引になります。
お気軽にお問い合わせください。
投稿者:枯れないお花プリザーブドフラワーアンジェリク | 投稿日:2014-09-13 16:11:47 | コメント ( 0 )