ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
とっても楽しげな事柄起こりそうです。
参加出来る方はぜひぜひ!
ジョン・ケージ生誕100周年記念イベント
John Cage 100 th Anniversary Countdown Event 2010
《空間の多様な体験》
2010年11月6日(土)17時開場 18時開演
会場:青山学院アスタジオ(東京都渋谷区神宮前5-47-11)
料金:一般前売2,500円・一般当日3,000円・学生2,000円
演奏者:有馬純寿、佐藤実、ニシジマ・アツシ、三浦礼美、美川俊治、村井啓哲
トークセッション:「空間の多様な体験 ―音楽・建築・都市―」(司会)黒石いずみ
チケット予約はこちら
公式HP
2007年に発足した、JCCE (John Cage Countdown Event 実行委員会)
は、20 世紀後半の芸術思潮に大きな影響を与えた作曲家、ジョン・ケー
ジ(1912& 1992)の音楽と思想を現在の視点から再考し、それぞれの
活動に活かそうとする様々な分野の有志によって結成され、“John Cage
100th Anniversary Countdown Event 2007 & 2012”と題したコン
サートやワークショップなどを、ケージ生誕100 年にあたる2012 年ま
で継続的に運営しています。
JCCE実行委員会は下記内容にてジョン・ケージ生誕100周年記念イベン
トを開催します。是非お越し下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●LPレコードの寄付をお願いします!
11月6日(土)上記イベントJCCE2010で公開予定のジョン・ケージ“33
1/3”(1969)は、12台のレコード・プレイヤーとおよそ200〜300枚のLP
レコードによる参加型のインスタレーション作品です。
しかし現在、この作品を実現するためのLPレコードが不足しております。
ご不要のLPレコードを寄付して頂きたくお願い申しあげます。
古今東西聖俗等々、内容は一切問いません。2010年10月31日までにお送り
下さい。大変申し訳ございませんが資金不足のため送料をご負担いただきた
く、どうかご協力をお願い致します。
JCCE実行委員会
--------
LPレコード送付先
〒160-0017
東京都新宿区左門町14番地TH左門町ビル3F
P3 art and environment 〈33 1/3〉係
Tel: 03-3353-6866
--------
※10月31日必着で上記送付先までお送りください。
※大変申し訳ございませんが送料をご負担いただきたく存じます。
※着払いではお受け取りできません。
※LPレコードのご返却できません。ご不要の分のみご寄付いただけますようお願い致します。
※ご送付前にメールにてお知らせ頂ければ助かります。< pr@jcce2007-2012.org>
なお公演内容その他については下記フォームにてお問い合せ下さい。
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2010-10-10 12:33:20 | コメント ( 0 )
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
色々な作品をいっぺんに見られるってとても良いですよね。
*
『彫彫発止』
2010年9月5日(日)〜12月18日(土) *日曜、月曜定休
午前10時〜午後5時
会場:アトリエムラギャラリー
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2010-10-06 18:56:39 | コメント ( 0 )
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
『熊澤 桂子 展 Bony Glass Installation』
2010年10月4日(月)〜10月17日(日)
午前11時〜午後7時
会場:ギャラリー門馬ANNEX
(札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38 TEL:011-562-1055)
魚の骨の造形からイメージしたガラスオブジェ。
2010.09月『とかるね』
2006.02月『熊沢桂子展 odd carrot』
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2010-10-01 19:23:50 | コメント ( 0 )
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
「人も物も、すべてゆかしき、奇妙な驚きの物語り」
Sarah Tse(サラ・ツェー)
中落合ギャラリー
2010年9月25日〜10月9日
期間中の開廊日時 : 木曜日 / 金曜日 / 土曜日 12:00&17:00
上記以外の日時でご覧になりたい方は、ギャラリーまでお問い合わせください。
住所 〒161-0032 東京都新宿区中落合4-13-5
「人も物も、すべてゆかしき、奇妙な驚きの物語り」
中落合ギャラリーはFountain(ロンドン)およびP3 art and environment(東京)
と協同して、新進気鋭のアーティスト、サラ・ツェーの、東京における初めての個
展を開催いたします。
香港出身のアーティスト、サラ・ツェーの作品は、少女期の移ろいゆくスケッチです。
2009年にセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・ アート・アンド・
デザインを卒業後、彼女はロンドンで活動を続けています。近年始めた鉛筆による
ドローイングでは、子供時代の記憶や旅や夢に触発された不 条理な世界が描かれま
す。彼女は説明のつかないパターンやイメージを配列し、はかなく、ノスタルジック
で、永遠な、そしてしばしば心騒がせる世界を生み出 していきます。サラはもっと
も基本的な道具である鉛筆と紙を使って、スケッチを通し、対象の意味を操り、世界
の判断方法を変えていこうとするのです。
夢が持つ移ろいの本質を掘り起こして、彼女のドローイングは生気を帯びます。サラ
は彼女のスケッチを通して、もうひとつの領域、人が現実を逃れ、無垢のままでいら
れるような世界を生み出そうとしています。
中落合ギャラリーでの展覧会では、FountainとP3 art and environmentの「アトリ
エ・インタラクション・レジデンシー・プログラム UK-Japan」により、サラ・ツェー
が大分県別府市に2ヶ月間滞在して制作した作品と同時に、中落合ギャラリーとの共
同作業でつくられた東京での新作も発表されます。これは新宿区中落合という特別な、
時間の消えた永遠の場所、 その密なるコミュニティとともに作り上げる作品です。
別府ではその地域コミュニティに触発されて作品がつくられました。色彩豊かな別府
の路地に生きる8人のかけがえのない人々、たとえば「切手ヒーロー」、 「ミセス・
モンチッチ」、「カサブランカ・リリー」、「ゴッドファーザー」といった人々が自
らの物語りを語り、それが鉛筆によるドローイングとして描かれ ました。
本展では、キース・ウィットルと芹沢高志によるエッセイを収録した35ページの限定
出版本もご紹介いたします。
より詳しい情報は本プロジェクトのブログサイトをご覧ください。
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2010-09-26 20:13:41 | コメント ( 0 )
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
2010年も本当に精力的ですね。
『十勝の木のうつわ展』 (10/2 ~ 10/31)
*
会場:GALERIA RETIRO DOURO (兵庫県)
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2010-09-23 13:02:14 | コメント ( 0 )