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6/14!札幌! 〜北海道からもエールを!北海道の子どもたちにつなげよう!〜 子どもの貧困対策センター設立に向けた講演会のお知らせ

ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

興味を持つ、持たないというよりも現実を知る。





北海道初上陸!講演会のお知らせ
〜北海道からもエールを!北海道の子どもたちにつなげよう!〜
子どもの貧困対策センター設立に向けた講演会のお知らせ


2015年6月14日(日)
11時〜13時/15時〜17時/18時半〜20時半 計3回

会場:札幌市若者支援総合センター活動室1
(札幌市中央区南1条東2丁目大通バスセンタービル2号館1階)

内容:
高橋遼平(STOP!子どもの貧困東京ユースミーティング代表)及び
村尾政樹(子どもの貧困対策センター設立準備会)による講演。
参加者との子どもの貧困対策に関するパネルディスカッション。

参加費:1,000円
(会場費、印刷費等の必要経費を除き、全額寄付します)
(別途、センター設立のご寄付・ご賛同を受け付けます)

『阿寒 生命きらめく森の詩』山本光一:写真・秋山聡子:フェルト 二人展

ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

きっと素晴らしい展示に違いない!



阿寒 生命きらめく森の詩』
山本光一:写真・秋山聡子:フェルト 二人展


2015年5月24日(日)〜8月27日(木)まで
会場:奏楽の森カフェ2Fにて
(釧路市阿寒湖温泉4-7-3)

〈入場無料〉





2013.11月 ふしぎのくにのものづくり工房 あきやまさとこ 作品展

札幌!演劇公演「百年の孤独」

ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

なんと!レイナちゃんが!
*レイナちゃんは5/30らしいです(笑)



実験演劇集団「風蝕異人街」プロデュース
アトリエ阿呆船リニューアル記念公演
UN-GRA演劇シリーズ2015 第1弾


前夜祭 5/29(金) 19:30〜 入場無料
◎「花粉航海」〜現在の身体と一瞬の身体〜
即興ダンス&ジャンベダンサー:三木美智代 ジャンベ:石橋俊一

◎講演&プレトーク「前衛劇、アングラ劇のいま。」
パネリスト:こしばきこう ほか

1日目 5/30(土) 16:00 19:00   料金 1000円
◎演劇公演「百年の孤独」ダイジェスト版
作:寺山修司  演出・構成:こしばきこう


2日目 5/31(日) 17:00   料金 1000円
◎「成瀬の日記」 さっぽろ演劇研究室
演出・構成:堀内まゆみ  出演:成瀬絢子、三上拓馬

◎歌と短歌の夕べ「惜春鳥」作:寺山修司 出演:風蝕異人街の歌姫 堀紀代美

アトリエ阿呆船札幌市中央区南4西9 栄輪ビルB1
ご予約・お問合せ090-8272-4299


2013.04月 『四月の魚』 銀礼×伏見悠花 二人展

東京情報!『 板東優 -drawing- 展 』

ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

皆様ぜひぜひ。



『 板東優 -drawing- 展 』
2015年5月8日(金)〜5月18日(月)
12:00a.m〜7:00p.m(日・祭日は6:00p.m)

会場:柴田悦子画廊
(東京都中央区銀座1-5-1第3太陽ビル2F TEL & FAX / 03-3563-1660)


2011.08月『Moved at MORNING The work of 5 artists』

新宿!5/5! 子どもの貧困対策センター設立準備会・旗揚げセレモニー!!

ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。

様々な事柄は折り重なるように「関係ない」ことなんてないぐらいに絡みあっております。



●【お力をお貸しください!】
2015年5月5日(火)
14時から2時間
新宿駅西口でセンター設立準備会・旗揚げセレモニー!!

どうか最後までご覧くだされば幸いに存じます!
いよいよ明日の5日(火)、14時から16時までの2時間、
新宿駅西口小田急前にて
子どもの貧困対策センター設立準備会の旗揚げセレモニーを行います!

当日、少しでもお越しいただける方は、
13時50分をめどに
新宿駅西口を出てすぐの小田急百貨店入口前にお集まりくださいませ!
鯉のぼりの看板などが目印になります!
もちろん、途中参加、途中退場でも問題ございません!

さて、前日となりましたので、私、高橋遼平のおもいを書かせてください!

私の父は、私が中学1年の秋に、
自分の会社の借金を自分の生命保険金で支払おうとして自殺しました。

しかし、自殺の免責期間中で保険金はおりず、
母が自己破産することで借金を清算いたしました。

怒った債権者の方が家にやってきたとき、
私は居留守を使えばいいものを考えが足らず、
寝室に閉じこもった母の在宅を告げてしまいました。

玄関先で債権者に涙を流しながら謝る母の姿を窓越しに見て、
本来なら母を支えなければならない自分の愚かさに涙が出ました。
同時に、将来への不安がどっと押し寄せました。
母の仕事もない、貯えもない、家も差し押さえられ、信用もない。

「僕の人生は、終わったんだ」。自分の人生に絶望しました。

それでも、「いつでも頼って」と言ってくれる親せきなど
たくさんの人が僕の心を支え、あしなが育英会の奨学金などを通じて、
不特定多数の方々から制度による下支えを受け、
挑戦する機会を、大学で自分の可能性を追求する機会を賜りました。

しかしながら、薄々自覚してはいながらも、
大学に入り、子どもの貧困対策に関わる中で、
私と似た境遇で苦しむ子どもたちの多くが、
誰かに気づかれることもなく生き疲れ、
ときに社会から強く押し出され、
ときに静かに脱落していく日本の現状にぶつかりました。

「私は、運がよかっただけだった!」。

今まで精一杯頑張って生きてきたと思っていましたが、
ただ私には
「頑張り」を支えるたくさんのサポートがあっただけなのだと気づきました。
同時に、「運がよかった」で終わらせてはいけないと思いました。

子どもたちがしんどいときに支えてくれる人との出会いを一つひとつ積み重ねて、
日本全国に広げていけば、
「運がいい」は「必然」に変わるのではないでしょうか。

子どもたちがチャレンジをしていくための制度の下支えがあれば、
「出会い」で前向きになった彼らが持っている力を発揮できるのではないでしょうか。

私は、こじつけではなく、「子どもの貧困対策センター」があれば、
それらが必ず前進する、いえ、必ず実現できると信じています。

私だけではありません!

少しずつですが、「子どもの貧困対策センター」が目指す社会のあり方に共感し、
力を合わせようとする大学生のネットワークが広がってきています。

この旗揚げセレモニーは、センターが掲げる「子どもがセンター」の具体化であり、
私たち大学生が子どもの貧困がなくなった日本をたぐり寄せようとする
スタート地点です。

「日本」という国を形づくるのは、そこで住んでいる人だと思います。
だからこそ、子どもは、10年後、20年後の日本、この国の「未来」そのものなんです。

「子ども=未来」の育つ環境づくりをもう一歩まえへ!私たちと!
5日(火)、14時から新宿駅西口でお待ちしております!

子どもの貧困対策センター設立準備会・学生部門 高橋)

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