白老!9/21! kan-yo studio betaのオープニングシンポジウム 「目標とか思惑を超えてアートが残すものってなんだろう」
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
興味深い!
■kan-yo studio betaのオープニングシンポジウム■
2024年9月21日(土)
開場:午後1時
開始:午後1時30分〜午後4時
会場:kan-yo studio beta(旧堀岡鐡工所)
(白老町東町2丁目2-2)
*無料!
【Roots & Arts Shiraoi 2024企画】
●シンポジウム
「目標とか思惑を超えてアートが残すものってなんだろう」
22年前に帯広市で開催された「とかち現代アート展デメーテル」の例をもとに、
北海道内で過去20年程度のスパンに開催された
フェスティバルやアートプロジェクトをなぞりながら、
芸術祭が地域にもたらすものについて掘り下げるシンポジウム。
北海道、そして白老とアートの過去・現在・未来について、
カジュアルに意見を交換しあう会です。
・芹沢高志:
とかち現代アート展デメーテルディレクター、P3 art and environment統括ディレクター
・寺嶋弘道:
北海道文化財保護協会理事、元北海道立近代美術館学芸副館長
進行:小田井真美(kan-yo studio共同ディレクター)
■ 1部
デメーテル展のディレクターを務めた芹沢高志氏と、
当時、地元の美術館の学芸課長としてデメーテルを眺め、
地域の有志とクリエイティブな反応(デメーテル学校の開催等)
をされた寺嶋弘道氏のおふたりに、
当時の芸術祭事業を取り巻く地域や主催者のこと、
いまだから話せるエピソード等をざっくばらんにお話しいただきます。
■ 2部
開催から20年以上が過ぎたデメーテルの話題のあとで、
道内の芸術祭、アートプロジェクト、
もちろん白老町でのアートの営みやルーツ&アーツしらおいについて、
会場のみなさんとあっちこっちのクロストークを試します。
●2002年デメーテル 閉会式トークイベント(ボケててすみません:苦笑)
・
●2002年デメーテル会場風景
投稿者:FLOWMOTION通信 | FMニッポン情報 | 投稿日:2024-09-13 14:54:50 | コメント ( 0 )