見やすく広がったグッピーコーナー
写真は、アルビノの、ラグナデバトスグッピーです。
この写真はオスです。
いわゆるブドウ目タイプのアルビノ遺伝子を導入することで、
ラグナ・デ・バトス系統本来の、濃い原色の赤を基調とした
鮮やかな色彩が出ています。
単にアルビノを掛け合わせたのではなく、更に原種のラグナ・
デ・バトスと戻し交配を行い、2世代目で祝言したアルビノを
固定したため、形質が安定した品種となっている貴重品です。
ペアで2000円を切る価格は注目です。
ラグナ・デ・バトス系統は、原種グッピーの中では多産系です。
その理由はまたの機会に紹介しましょう。
さて、こちらは、RREAドイツイエロータキシードです。
こちらは別の角度から。
尾びれ、背びれともに良く仕上がった系統で、しかも過剰な
プラチナが乗らずオリジナルの色彩を引き継いだ貴重品です。
現在、この系統は特別にペア2500円で提供しています。
安定して美しい子ども世代が得られる優良国産グッピーで、
初心者からでも安心して始められる品種としてお勧めです。
こちらはRREA(リアル・レッド・アイ・アルビノ)
ですので、真っ赤な色の明るい目と、淡い体色が特徴で、
ドイツイエローの特徴が良くマッチした品種として感性
されています。
投稿者:熱帯魚 水草 帯広 環境ホタル塾 ブログ | 店舗基本情報 | 投稿日:2010-07-27 00:36:15