実験しました
専門家のご協力によって、テストを行いました。
これは、ソーラーパネルを利用して、蓄電池に
充電しながら、
「水換え不要」を特長とするブルカミアの底面循環
濾過の水槽を稼働する実験設備です。
ACアダプターや車のシガーソケットでおなじみの
12V直流電源、DC/AC変換を利用して、
電圧変換を行い、電源で急速充電を行ってから、
ソーラーを補助的電源として水槽を稼働することが
できました。何日もかかる長距離移動に持ち出して
濾過が稼働できればとても便利です。
今回のミソは、
すべての設備が、3万円以下でそろえられたことです。
ソーラーパネルの価格が低下したことで、
いろいろなことができるようになりました。
蓄電池の容量の工夫によって、昼間のソーラー充電だけで
夜間のポンプ稼働も可能になることがわかりました。
実験の提案とご協力、ありがとうございました。
投稿者:熱帯魚 水草 帯広 環境ホタル塾 ブログ | 店から実況・テスト水槽 | 投稿日:2010-08-09 00:01:29