京都 祇園祭 伏見稲荷の 冷しあめ
こんにちわ
今週もはじまりましたね京都は今頃、祇園祭の最中ですね
行きたいな〜2度程行った事が有るのですが、この期間は何処へ行ってもお祭りの
雰囲気でホテルもフロントの方が浴衣でお出迎えしてくれました
いまころ【かもなす】と【はも】が美味しいだろうな〜〜〜
あ〜〜万願寺も好きです
京都大好きです何とも言いようの無い風情が有って好きです
去年は伏見稲荷様に昇って来ました
下でおみくじを引いたら凶でもう死んじゃいそうな事が書いて有ってこれは上迄昇るしか
無いと10cmのヒールを履いたままワンピースで昇って行きました
その日は凄く暑くって途中で飲んだ【冷しアメ】がすんごく美味しかった〜〜
頂上迄あと2カ所と言う所で5時過ぎてしまい暗く成るので断念
でもそこでもう一度おみくじを引いたら大吉でした
帰りの下山は人目も気にせず当然はだしでした
ちょっと違うけど平家物語の【祇園精舎】【ぎおんしょうじゃ】の音の響きも好きです
祗園精舎の鐘の声【ぎおんしょうじゃのかねのこえ】
諸行無常の響きあり。【しょぎょうむじょうのひびきあり】
娑羅双樹の花の色、【しゃらそうじゅのはなのいろ】
盛者必衰の理をあらはす。【じょうしゃひっすいのことわりをあらわす】
おごれる人も久しからず、【おごれるひともひさしからず】
唯春の夜の夢のごとし。【ただはるのよのゆめのごとし】
たけき者も遂にはほろびぬ、【たけきものもついにはほろびぬ】
偏に風の前の塵に同じ。【ひとえにかぜのまえのちりにおなじ】
現代語に直すと祇園精舎の鐘の音には、この世のすべて(諸行無常)の現象は絶えず変化していくものだという響きがあり。
お釈迦様が亡くなる時に枯れたとされる沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色は、どんなに勢いが盛んな者も必ず衰える時が来る事を表していて
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず春の夜の夢のようである。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、まるで塵のように風に吹き飛ばされる。
そんな意味だそうです・・・だから何って言われると・・・
思いついただけです・・・m(__)m
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投稿者:ステラからのメッセージ | 投稿日:2011-07-11 17:13:25 | コメント ( 0 )