祝儀 不祝儀 習慣の違い
こんばんわ
やっと帰ってきました北海道寒くても何でも自分の育った所が1番ですね
と・・言っても・・23日には今度は大阪市場なのですが・・・
昨日、長野の市場が終わって夜、東京で不祝儀が有りお焼香させて頂いたのですが
あまりの習慣の違いに驚きました
帯広だと時間前に着席してお坊さんが来るのを待つじゃ無いですか
あちらはまず紙に名前と住所、会社名等を記載してそれと御香典を受付に持って行き
その後、お経が終わるまで外で待ち、お経が終わると順次お焼香、親族の皆様は祭壇にほぼ背中を見せるような斜めで焼香する方に挨拶をされるんです
その後北海道はお通夜のお経と喪主のご挨拶が終わったら、この後は近親者のみで・・となるじゃないですか、あちらはその後席が用意されていて焼香した後の精進落としみたいな席が用意されているんです
どうしてよいか解らずおろおろしました
場所が変わるとこんなに変わるんですね
何年か前に香港のお仕事の関係者の方の結婚式にご招待頂いた事が有ったのですがその時も驚きました何よりも時間の長さ・・・
日本で言う結婚式と披露宴が有るのですが、午後1時から式が有り、その方のお家からお嫁さんを送り
その後チャペルへ式は1人1人が花嫁さんに花を渡した事ぐらいで時間も4時には終わったのですが
その後の式が長い、パーティードレスに着替えて5時半まで来いと言われ・・
会場に入ってびっくり
披露宴会場の半分が麻雀卓なんです
それからがめっちゃ長かった・・
花嫁さんが旦那様の親族にお茶を入れる儀式のような物が延々と続き
それからまた1人づつ、お花を渡し・・
招待客が日本人が多かったからかもしれませんが、最初から少し食べる物は有ったのですが、本当に料理が出て来たのは9時
それから2時間かけて料理が出て
終わって
会場を出たのは11時半でした
あんなに疲れた結婚式は初めてでした
投稿者:ステラからのメッセージ | 日記 | 投稿日:2009-11-18 21:25:33 | コメント ( 0 )