もうすぐ節分☆あたら良い年の始まり
こんにちは
本日もお寒うございます
みなさま風邪には十分お気を付け下さい
さてもうすぐ節分です
フクハラ様も入り口近くで【豆】と【お面】が販売されております。
今日は節分に付いて・・・
下記ウイキペディア参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。
節分の行事は宮中での年中行事であり、『延喜式』では、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾っていた。
「土牛童子」ともいわれ、大寒の日の前夜の夜半に立てられ、立春の日の前夜の夜半に撤去された。
『延喜式』によれば、土偶(土人形の意)も土牛も、各門での大きさは同じで、土偶は高さ2尺で、方1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。
土牛は高さ2尺・長さ3尺で、長さ3尺5寸・広さ1尺5寸・厚さ2寸の板に立てる。
陽明門および待賢門には、青色のものを
美福門および朱雀門には、赤色のものを
郁芳門、皇嘉門、殷富門および達智門には、黄色のものを
藻壁門および談天門には、白色のものを
安嘉門および偉鑒門には、黒色のものを、立てる。
『公事根源』十二月には、「青色は春の色ひんかしにたつ赤色は夏のいろ南にたつ白色は秋のいろ西にたつ黒色は冬の色北にたつ四方の門にまた黄色の土牛をたてくはふるは中央土のいろなり木火金水は土ははなれぬ理有」とある。
これは、平安時代頃から行われている「追儺」から生まれた
『続日本紀』慶雲三年十二月の条によると706年(慶雲3年)にこの追儀が始まり(「是年天下諸国疫疾百姓多死始作土牛大儺」とある)、室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰にかわって、炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った。
『臥雲日件録(瑞渓周鳳)』によると、1447年(文安4年)に「鬼外福内」を唱えたと記されている。
近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てておいたり、寺社で豆撒きをしたりするようになった
・・・・難しく書いてますがようは邪気払いです
百鬼夜行が毎晩まかり通る陰陽師の時代にむずかし〜く執り行われていた行事が
庶民に浸透して柊にイワシの頭をさして豆をまく・・
と..行事に成ったようです
この2月3日を新たな年の始まりとする事も多いようです
細木数子さんの占い等もそうですね
上手に2012年を始められなかった方はこの日を境に何か初めて見ては如何でしょうか?
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投稿者:ステラからのメッセージ | 商品のご紹介 | 投稿日:2012-01-20 11:43:48 | コメント ( 0 )