帯広ナビ | 帯広なびブログ

  石鹸

今は"液体ソープ"が主流のなか・・・

僕は石鹸派です


遅い時間にドンキホーテ


おぉぉお 98どうしようかなぁ


やばいかなぁ ・・・やめとっか いや買うかぁ


あまりにも"安すぎて"・・・チョッと不安


少し考え


ダメもとで


薬用 & 消毒 & 殺菌



MADE IN MALAYSIA  ズバリ4個で 98 1 24.5



 使用時、うン 匂いも気にならず、泡立ちも良、ピリピリもしない・・・

使用後、特に問題なし


買い溜めしとくかって感じ



御しまい



みなさん ごはん食べてますか~~


 



チョッと気になるGoodアイディアじゃ〜ン

なるほどねぇ

確かに一般的にも、TV台にあげる


ただ、はすっかり"薄く"・"軽く"なり


そこで、雑誌を見ていたら ・・・


こうだぁ



こう



自転車の収納にこう言う物があるんだね






これは使える使える  


以前、電気屋で聴いたことがある、どのTVでもウラを見ると4つのネジの穴があって、それを使って壁に固定したり、専用器具を使って天井から吊ったりするとの事

ネジ、専用金具(ステ)は別売りであるようだが・・・高い


ホームセンター物はそろうようです(電気屋さんが言う)


チョッと器用な方、日曜大工のできる男性いけと思う


大型TVにはポールを2本使えば間違えない



御しまい



みなさん ごはん食べてますか~~

さぁ"野球シーズン"・・・続

昨日に続



コメントをいただいた



柏のO様の質問に



りやすくお答えします


大きさはこんな感じ





たてよこ、共に60cm


ちなみに納豆は"たてよこ"共に10cmです


トイザラスにて


御しまい

さぁ"野球シーズン"・・・

野球盤






今でも"消える魔球"健在です







子供の頃うちの野球盤には"消える魔球は"付いてないやつで・・・

懐かしくなり「一番大きくて」「消える魔球」のしっかりいたのを買ってみた





が消える魔球のレバー・・・がカーブ、シュート



少年野球ではキャッチャーでした、こんな感じに見えるんです




御しまい


みなさん ごはん食べてますか~~

ジーンとくる"感動シャンプー"

http://www.youtube.com/watch?v=I6SsSWaD_m0

You Tube-より (8"20)



感動シャンプー


ガッハッハおばちゃんの涙の物語



それまで知らなかった。自分の仕事で人の命を永らえる事が出来るなんて・・・。
今から10年前。私の父は生きて退院する人の方が少ない病棟にいた。


病名は“ガン”。そのフロアには他の病棟ではもう見られない程の末期の患者さんがたくさんいた。

男性、女性とも同じフロアで、ただ先生の言葉にしたがい希望の無い明日におびえて生きていた。

今まで病気一つした事にない父は、その中で異質な程明るかった。
自然と言葉を交わす人達が増え、見舞いに行く私にも気さくに話かけてくれた。

ある日父が言った。「頭がかゆい」。

そのフロアの中央にナースセンターと並んでサロンにある様なサイドシャン用のシャンプー台があった。

そのフロアの“住人”達は皆、首から上の大手術をした患者ばかり。
私の父も、線路の様な長く大きい生々しい傷があった。


“他に出来る事ないからなぁ・・・”。 先生にたずねてみることにした。

予想に反して「OK」がでた・・・、出てしまった・・・。

実を言うと傷にシャンプーをつけるのが・・・傷を触るのが・・・ちょっと恐ろしかった。

腹をくくった。

いつも通りに仕事をしてると思えばいい。
ただ痛いといけないから水圧も洗い方もちょっと弱めに。

指が傷に触れた。ちょっと動揺した。

「心配するなー。気持ちいいぞー」父が言った。

アシスタントの時ですらかかなかった何ともいえない汗を、T シャツがビショビショになる程かいていた。

ふと気づくと、娘にいつもお菓子をくれるおばさんが立っていた。

「やだー。あんた美容師さんだったのー!!」

こんな所にいなきゃ病人だとは絶対に思えない、そのおばさんが、大―きな声で笑って言った。

次の週。 見舞いに行くとシャンプーの予約が6件も入っていた。

女の人ばかりだった。

彼女達は手術のために頭を半分、丸ボウズにされているという何とも言えないスタイルだったが、やはり女性。

「きれいにしていたい」と言った。

シャンプーをしている間、彼女達は実によくしゃべった。
色々な事を話してくれた。あっけらかんと笑いながら、自分の残された時間までも。


週が重なるごとに週1回では間に合わない位シャンプーとカットの予約が入り、
私は売れっ子の様だった。

それから1ヶ月。 大―きな声のそのおばちゃんは死んだ。

前日仕事場に父から電話があり「おばちゃんがどうしても頭やってくれってきかない」といわれ、仕方なく道具をもって病院に行った。

確かに図々しいおばちゃんだが、無理難題を言う人じゃなかった。
不思議に思いながらカットをして、いつも通りシャンプーをした。


傷にはもう慣れていた。

だから手が雑だったんだろう。

おばちゃんは私に何度も洗い直しをさせた。
“おいおい私はもうシャンプーギャルじゃないんだからさぁ・・・”
心の中で思ってた。

すると、おばちゃんが言った。

「シャンプーしてもらってるとさぁ・・・やってくれてる人の心の中の声って聞こえちゃうんだよねー。

今カンベンしてよって思ってんでしょうー。
聞こえちゃったもんねー。


まあさ、私にとっちゃこれが人生最後の美容院なんだから、あきらめて頑張って洗いな。 ガッハッハ」

息が詰まった。同時に正直“このやろう! やってやろうじゃん!”とも思った。
余計なことはいっさい考えなかった。
初めてその人のためにだけに無心でシャンプーした。
上がったおばちゃんはこうも言った。


「私さぁ、本当ならもうとっくに寿命きれてんのよねー。先生に言われたわぁー。

『岡田さんの娘さんに頭やってもらってたから、寿命伸びたんじゃないの』ってねー。

最後に本当に心のこもったシャンプーしてもらったし、寿命まで伸ばしてもらって、本当に感謝してるわぁー。ガッハッハ」

何にも言えなかった。

自分がした事が良い事だなんて、わからなかった。
ただおばちゃんのおかげで、今まで自分は何と雑に仕事をしてきたのだろうと、ガクゼンとした。


洗いすぎて指先がフヨフヨになっていた。
おばちゃんはその手を見て「まだまだきれいな手。そんな手、職人の手じゃないよー。


もっと荒れてごわごわになって、そうしたら一人前だー。見たかったけど残念だー。

でも、あんたは強い。

一生懸命、生きなさいよ。人間、3分後に死んじゃうかもしれない。心残りないように、仕事も家庭も手を抜くんじゃないよ。

約束だからね。破ったら化けて出るからね。ガッハッハ」

次の日の朝、おばちゃんは口紅をつけて死んでいた。


息子さんに
「ありがとうございます。あなたのおかげで母は少しだけ欲張って生きました」と言われた。


父が死にそうになっても泣かなかった私だが、病院中に響き渡る程大声で泣いた。


今、自分の手を見てみる。

今年で40才。
美容師はじめて21年。
まだまだキレイな手。
もっと荒れてゴワゴワになって。

心の声を聞かれても困らないよう、
「どうぞまた、この人と会えますように」と願いながら仕事をしている自分がいる。


そんな自分が好きだ。


私は強い。
おばちゃんがかけてくれたおまじない。
もっと手が荒れてゴワゴワになったら、一人前。見てて、おばちゃん。


私はもっと頑張れる。


今年で僕は46歳。

美容師を始めて28年。

まだまだキレイな手です。




御しまい


みなさん ごはん食べてますか~~

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