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清水町長直轄の専門員

最近、新聞に新年度予算概要というのがでています。清水町も何日か前にでましたが、行政のやることは難しくてよくわかりません。

その中のひとつが、町長直轄の専門員の配置です。何をやるんだとか、誰を配置するのかとか、わからないので、知り合いの人に聞いてみました。まだはっきりしてないんだけど、企業誘致をするとか、複数の人を置くとか、はっきりしてないみたいです。

企業誘致の担当者なら、職員を専門に当てれば400万円も使わなくてもいいんじゃないと聞くと、そうなんですけどねと言う話。

私なんかは去年、今年と厳しい状態が続いてるので、税金の使われ方に敏感です。
住みよい町にするためにも、無駄に使うのではなく、町民に説明して有効に使って欲しいです。

有効に使われるかどうかで、自治体の財政状況も変わるし、我々商人も影響が出る。

十勝清水サイコロステーキ鶏卵丼<2>

新ご当地グルメに異論・反論が多いようです。

特に、そんなメニューだと成功するはずがないとか、そもそもご当地メニューってなんだとか、地元の人に愛されてる支持されてるメニューなのかとかの意見があります。尤もな意見だと思います。

でも、やりたいんだと言う人がいればいいと思います。なんでも自己責任です。例えば、同じことをやっても成功する人と失敗する人がいると思います。そのことに対するやり方だとか、思い入れにもよりますし。清水の人がやって失敗しても士幌の人がやったら成功するとか。

ただ今回感じたことは、芽室でも5軒の参加店に対して18人もの人が協議会に参加して協力している。清水でも30代の役場職員が奮闘している。

実は、彼とは2年前に「牛乳蕎麦」を作ろうとして、私の意欲の無さで中断してしまった苦い経験がある。彼はその失敗にめげず、新たにメンバーを集め頑張っている。

芽室でも、清水でも自分の仕事以外で人を応援するとか、町の活性化のために動こうとかする人間がいることは今後のおおきな財産になると思う。

十勝清水サイコロステーキ鶏卵丼

清水町の新ご当地グルメが「十勝清水サイコロステーキ鶏卵丼」に決まった。

ヒロ中田氏が、肉牛は2位、鶏卵が4位の清水町にはこのメニューがふさわしいということで、提案された。固唾を呑んで聞いていた私は、このメニュが発表されたとき「やったー」と言う気持ちでいっぱいだった。だって、牛肉も卵も大好きだし毎日食べるご飯だもの、いうことないメニューでしょう。

じゃらんの企画で、ヒロ中田氏が一方的に決めるメニューに抵抗がないわけじゃないけど、「芽室コーンチャーハン」だって健闘しているし、やり方次第だと思う。

ヒロ中田氏がこのメニューが売れるだけではなく、この企画を通して地域活性化を起こすんだと言ってました。

清水町だけではなく、先輩の芽室町さんや帯広市さんと手を組んで新ご当地グルメで十勝の活性化を引き起こせれば最高ですね。

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