帯広ナビ | 帯広なびブログ

5月病を乗り切る!

今日の帯広は、最高気温が18℃、最低気温が−1℃
いつもと変わらない生活をしていても、この寒暖差だけで身体は疲労しています。

春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧の気圧変動が激しい季節なので、自律神経のバランスが崩れやすい季節です。
この時期に体調を崩すとGWも楽しめず、GW明けの仕事や学校にも影響がでてしまう、いわゆる「5月病」が心配ですね。
今から自分の体調をしっかり把握し、季節の変わり目の不調をなくし、5月病を上手に乗り切る対策を心がけてください。

気温の変化があると、皮膚にある温度センサーが感知します。皮膚が感じ取った情報は脳に伝わり、自律神経が刺激(ストレス)を受けることで、筋肉を震わせて体温を上げたり、汗をかくことで体温を下げたりしています。
気圧の変化があると、耳の奥にある内耳が感知します。内耳が感じ取った情報は脳に伝わり、自律神経が刺激を受けることで、体のバランスを保っています。
生まれつき生命力が弱く神経が敏感な体質の人は過敏に反応した結果、自律神経のバランスが崩れ、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性通の悪化、その他さまざまな不調が起こりやすいのです。

もともと体は、ある程度の外部環境ストレスに耐えられるようにできています。
そのバランス保つために機能するのが、脳(自律神経中枢)です。自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあり、自律神経中枢が常に恒常性(バランス)を保つため、体のさまざまな働きをコントロールしています。ですから、寒暖差や気圧変動が激しい春は、脳がとても疲れやすい季節なのです。そして、年齢に関係なく、生まれつき生命力(脳の力)が弱い人はその影響を強く受けやすいのです。

この脳の疲れをとるためには「質の良い睡眠」が必要です。質の良い睡眠のみが、脳の疲労を回復させることができるのです。
でも、睡眠の質が悪く脳の疲れがとれないと、頭は大きく浮腫み、脳の血流が悪くなり、脳呼吸が正常に行なわれなくなります。
そのことにより、体液の流れや細胞の代謝が悪くなり、免疫力・生命力が低下するのです。

そして、近年における気候の激変やウイルスなどの影響により、多くの人の生命力(脳の力)が低下しています。
生命力が低下した状態とは、自律神経のバランスが崩れているのではなく、バランスを保つための自律神経中枢そのものの機能が低下している状態です。

体は、生命力が低下すればするほど、痛い辛いなどの症状は感じにくくなります。
ですから、特に痛い辛いという症状がなくても下記のような症状がある方は「脳呼吸」を整え、脳が本来の力を発揮できるようにすることが必要です。

◇ 頭痛、めまい、ふらつき
◇ 慢性的な疲れ、むくみ
◇ 息切れ、息苦しい、胸が苦しい
◇ 冷え、ほてり、多汗、頻尿、下痢
◇ 喉のつまり、食欲不振、吐き気

◇ ぐっすり眠れない、寝ても疲れがとれない
◇ 目覚めが悪く、学校や仕事に行くのがつらい
◇ 集中力、記憶力、認知力の低下を感じる
◇ 情緒的な問題(うつ、イライラ、情緒不安定、パニックなど)
◇ 病院では原因がはっきりしない不調がある

その他の不調にも、ななMEGURIでは「すべての症状の最大の原因は、脳の持続的な圧迫ストレスによる生命力の低下」と考え、施術を行っています。
自律神経中枢の機能回復には、脳呼吸を整え、頭の血のめぐりを良くすることがとても効果的です。
脳の圧迫ストレスを減らし、季節の変わり目の不調をスッキリさせませんか?


〜ななMEGURIよりお知らせ〜

◇ ホットペッパービューティーからネット予約ができるようになりました。
「水分代謝アップ」、「小顔矯正」、「頭蓋骨調整」など、クーポンでお得にご利用いただけます。
ぜひこの機会に「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」の施術をお得にお試し下さい。

◇ ななMEGURIで行う「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)創始者 宮野博隆氏」のうつに関する書籍『「脳呼吸」が整えばうつは改善する』 一冊 税込 990円

5月病もうつと関連のある症状です。
いまある不調を緩和させ、少しでも元気な日常を過ごすために、ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊です。

脳呼吸を整えるためのお知らせ!

寒暖の差が激しい時期ですが、気温の変化に体が慣れず体調など崩してはいませんか?

睡眠の最大の目的は脳の休養なので、睡眠中は身体の活動を最低ラインに抑えることが重要です。 あまりにも寒い部屋で寝ていると、体の恒常性(体温)を保つために脳が休養できずに疲労します。
燃料費が高騰してはいますが、体調が優れない方は「質の良い睡眠」を心がけ、冬もお部屋の温度を18℃〜22℃の間で管理し、季節に関係なく同じ衣服、布団を使用して、布団の中が暖かくて気持ちいいと感じる環境で眠ることが、脳の休息にはとても大切です。

〜生命力・免疫力を高めるために「脳の圧迫ストレス」を減らし、質の良い睡眠を!〜

ななMEGURIで行う「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」創始者 宮野博隆氏のうつに関する書籍が 2021/12/24 に発売しました。

『「脳呼吸」が整えばうつは改善する』 一冊 税込 990円

題名は「うつ」となっていますが、全ての病気や症状不調に通じる内容となっており、一般常識や現代医学とはまったく違う視点で健康についてが書かれています。
体重の60%以上を占める水分。そのうち血管内を流れる血液は体重のわずか5%です。それ以外の体液の分布についてや、血液を含めた全ての体液の正常な循環が「脳(自律神経中枢)」の働きや健康にとっていかに大切かがよく分かります。

睡眠のお悩みや今ある症状不調を緩和させ少しでも健康な状態に近づきたい方に、ぜひ読んで頂きたい1冊をご案内させていただきます。



以下Amazonより抜粋
〜〜〜〜
内容紹介
「脳呼吸」を整えるとうつは改善する! ?
1日たった3分で実践できるホームケアを
うつ病のメカニズムとともに徹底解説

現代医学の主流では無視されていますが、ヒトは肺だけでなく、脳でも常に呼吸をしているのです。 この脳呼吸が妨げられると、全身の細胞が十分に活性化されず、生命力が低下してしまいます。 そして、それがうつ病を引き起こす原因となるのです。(はじめにより)

気分が落ち込んだまま夜も眠れない、体が常にだるく何をするにもやる気が起きない、いつも頭痛がして頭がすっきりしない……。 うつ病になると、さまざまなつらい症状が続きます。
著者は「脳呼吸」を整えることがうつ病の改善につながると提唱し、独自の治療体系として「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」を創案しました。
脳呼吸とは、頭蓋骨の中を満たし、クッションのように脳を守っている脳脊髄液を全身に循環させるしくみです。
本書では、うつ病は精神的ストレスに起因する心の病気ではなく脳の病気であるという考えに基づき、うつ病の正体や改善のメカニズムを説き明かします。
脳呼吸がスムーズに行われていれば全身の細胞が活性化され健康を維持することができるとし、誰でも実践できる脳呼吸促進のホームケアや、脳呼吸を正常に維持するための生活習慣などを解説しています。
自宅で気軽に始められるケアや予防法を知ることができる一冊です。
〜〜〜〜


〜ななMEGURIよりお知らせ〜

@ この度、ホットペッパービューティーからネット予約ができるようになりました。
クーポンでお得にご利用いただけます。

A 上記でご案内した書籍1冊をAmazonからご購入していただいた方は、施術代から500円割引させていただきます。
※期間は2月中に購入・来院された方に限らせていただきます。
お電話やメールでご予約のとき、書籍を購入したことをお申し出ください。
また、ホットペッパーからご予約の方は、会計時に500円をキャッシュバックさせていただきます。

ぜひこの機会に、ななMEGURIで「CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)」の施術をお得にお試し下さい。

なぜ体調は天候に左右されるの?

冷房から、いきなり暖房が必要なくらいの気温差に、低気圧と雨降り…
天候の激変に体がついていけず、体調が優れないですよね。

でも、天候の影響を受けやすい人と、受けにくい人は何が違うのでしょう?

私たちの体は天候の変動により、常に身体的なストレスを受けています。
では、天候で体調が悪くなるのはなぜなのか?
そのとき身体はどうなっているのか?

続きは、「ななMEGURIホームページお知らせ」欄で掲載しています。

天候の影響を受けやすい方、ぜひご覧ください。

今から始めましょう!

明日の帯広は30℃越えの予報ですね。

夏の暑い時期に「質の良い睡眠」がとれないと、免疫力が低下して、夏バテや夏風邪がなかなか治らないなどの体調不良がおこります。そして、次の季節の変わり目の体調にも影響を及ぼします。

まだ、暑くて寝苦しいほどではないと思いますが、寝室にエアコンがある方は、睡眠時エアコンを使用して、室温を、脳(自律神経)にとって最適な環境に調節して眠ることをオススメいたします。

24℃以上の室温で眠ると、暑いと感じたり、汗をかいたりします。それは、身体が活動していることを意味し、脳にとって必要な休息環境は満たされていないということです。
睡眠の最大の目的は脳の休養なので、身体の活動を最低ラインに抑えることが重要です。

体格や体質により全員が同じとはなりませんが、頭の位置が18℃〜22℃の間で管理し、季節に関係なく同じ衣服、布団を使用して、布団の中が暖かくて気持ちいいと感じる環境で眠ることが、脳の休息にはとても大切です。

「脳呼吸法ホームケア」と合わせて、今から夏の体調管理に、実践してみてください。


ななMEGURI(ナナメグリ)の新しいホームページを開設いたしました。

https://csf-nanameguri.com

CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)とは?
免疫力って何?免疫力が高いってどういう状態?
健康を維持するために何が必要か?などなど
今後はこちらからも、身体や健康についてのいろいろを配信していきます。
ぜひ、ご覧下さいませ。

運動不足?or睡眠不足?

「運動は身体に良い、運動をすると元気になる」と言われ、頑張って「運動をしなければ」と思っていませんか?

でもその「運動は身体に良く、元気になる」という健康常識が、あなたの健康を損なう原因になっているかもしれません。

運動の種類はさまざまあります。
敵と戦うための運動(武道など)、趣味として行う運動(ウォーキング、ジョギング、スポーツなど)、食糧やお金を得るための運動(労働)、身体を鍛えたりする運動…など。
それぞれ目的は違いますが、実は座っていることも不自然で特殊な運動です。
そして、すべての運動は基本的に、身体に疲労を蓄積させます。
さらに言うと、食べた物を消化するためにも体は働きます。消化によっても身体は疲れるので、食べたからその分運動と考えるのは違っているのです。

確かに、走ることや歩くことは人にとって必要不可欠な運動です。でもその量は人によって、また同じ人でも日によって違います。だから、運動の種類とその量をよく考えることが必要です。
そして、もっとも重要なのは『その運動量に匹敵するだけの休養や睡眠をとる』ことです。


あなたは、朝起きたとき「ぐっすり眠れた。疲れがとれて元気になった」と感じていますか?

睡眠が不足すると脳は疲労します。
脳が疲労すると生命力・免疫力も低下して脳の老化が進んでしまいます。だから、運動をしたらその分しっかり眠ることが重要なのです。

しかし現代人には、それがとても難しいのです。
さまざまな要因の身体的ストレスによる疲労で、時間のある高齢者であっても疲労をすべて解消するための睡眠が十分にとれていないのが現状です。
そして睡眠は、ただ長い時間寝れば良いというわけではありません。脳の疲労をとるためには時間ではなく「質の良い睡眠」が必要なのです。

CSFプラクティスには「脳呼吸法」というホームケアがあります。
眠る前に行い、大きい頭を小さくして、脳の圧迫ストレスを減らすことで「質の良い睡眠」がとりやすくなるのです。

◇ ななMEGURI「LINE公式アカウントID『 @592kvxzz 』」で、脳呼吸法ホームケアを紹介しています。お友達登録でご覧ください。

ホームケアは「腕を上げる・かかとを上げる」だけの簡単な方法です。「元気だから、運動(仕事)ができる」身体を目指し、毎日の生活に取り入れてみてください。

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