今から始めましょう!
明日の帯広は30℃越えの予報ですね。
夏の暑い時期に「質の良い睡眠」がとれないと、免疫力が低下して、夏バテや夏風邪がなかなか治らないなどの体調不良がおこります。そして、次の季節の変わり目の体調にも影響を及ぼします。
まだ、暑くて寝苦しいほどではないと思いますが、寝室にエアコンがある方は、睡眠時エアコンを使用して、室温を、脳(自律神経)にとって最適な環境に調節して眠ることをオススメいたします。
24℃以上の室温で眠ると、暑いと感じたり、汗をかいたりします。それは、身体が活動していることを意味し、脳にとって必要な休息環境は満たされていないということです。
睡眠の最大の目的は脳の休養なので、身体の活動を最低ラインに抑えることが重要です。
体格や体質により全員が同じとはなりませんが、頭の位置が18℃〜22℃の間で管理し、季節に関係なく同じ衣服、布団を使用して、布団の中が暖かくて気持ちいいと感じる環境で眠ることが、脳の休息にはとても大切です。
「脳呼吸法ホームケア」と合わせて、今から夏の体調管理に、実践してみてください。
ななMEGURI(ナナメグリ)の新しいホームページを開設いたしました。
https://csf-nanameguri.com
CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)とは?
免疫力って何?免疫力が高いってどういう状態?
健康を維持するために何が必要か?などなど
今後はこちらからも、身体や健康についてのいろいろを配信していきます。
ぜひ、ご覧下さいませ。
投稿者:脳の呼吸を整える | 投稿日:2021-06-25 15:40:01