ブラックダイヤモンドとレッドサンダー登場
ゴールデンアイ型のブラックダイヤモンド。
タイガーシュリンプを代表する最高級改良品種です。
ブルカミアG
をご使用いただいている、TIGERBOX様から、直々の
展示用モデルシュリンプ提供を受け、本日、東京から
到着しました。
ドイツで出現したブラックダイヤモンドの直系です。
ブルー系統のタイガーシュリンプから出現した、
ゴールデンアイタイプのブラックのシュリンプです。
タイガー系シュリンプは、
pH7.2前後、総硬度8以上という環境で飼育されることが
推奨されています。ブルカミアGを使用すると、直接、
この理想に近い水質が得られることから、安心して
飼育できるとご好評を得ています。
さて、次はもっとレアものの登場です。
レッドサンダー(ブロードバンドタイプ)の写真です。
レッドのタイガーシュリンプは、これまで、野生型と同じ細い
バンドタイプが知られていましたが、今回、まったく別起源で
ドイツで出現した、太いバンドタイプのレッドサンダーが、
参考展示品として、小さな大自然の店にやってきました。
おそらく北海道初公開の実物展示となります。
みなさん、どうぞ、小さな大自然の店までお越しください。
※ショップページの地図はわかりやすいと好評です。
投稿者:熱帯魚 水草 帯広 環境ホタル塾 ブログ | 投稿日:2010-02-26 19:20:16