nana,ログハウス編 2
夜更かしは、毛艶に悪くて、いやなんだけど、
イッセさんのお友達の、新潟の人のリクエストにお答えして、ログハウス編、第2弾。
イッセさん曰く、自分で造ろうと、決心したものの、実際、ログハウスが建てれるものなのか?と、かなりお悩みだったそうよ。
そんな時、知ってる人に、帯広の郊外、外、外、拓成にお住まいの、家具作家、本山さんを紹介してもらったそうよ。
本山さんは家具職人だけど、ログハウスにもとても詳しく、「だいじょうぶ、出来るって」の言葉に背中を押され、イッセさんのログビルダーとしての1年が始まり、ということで。
ヤマケイ社から出ていた、ログハウスの造り方、というストレートな題名の本と、ビデオを教科書に、本山さんのアドバイスと、実技指導を受けて、いよいよスタートだそうよ。
古い店を営業しながら、隣の空き地の仮基礎の上にログを積み上げて行き、壁が完成したら、旧店舗を撤去して、本基礎を造り、移設するという方法。
つまり、店を営業しながら、生活費を稼いで、後の空白期間をなんとかしのごうという作戦よ。でも昼すぎまでは店の仕事、その後、ログビルダーと、かなりハードな日々だったそうよ。 イッセさんも若かったということね。
88年のGW明け、丸太の第一陣が搬入され、いよいよ、始まったそうよ。
眠たくなったので、
つづく。
投稿者:看板犬、なな | 投稿日:2009-10-28 21:58:07 | コメント ( 0 )