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nana,ログハウス編 2

夜更かしは、毛艶に悪くて、いやなんだけど、
イッセさんのお友達の、新潟の人のリクエストにお答えして、ログハウス編、第2弾。

イッセさん曰く、自分で造ろうと、決心したものの、実際、ログハウスが建てれるものなのか?と、かなりお悩みだったそうよ。

そんな時、知ってる人に、帯広の郊外、外、外、拓成にお住まいの、家具作家、本山さんを紹介してもらったそうよ。

本山さんは家具職人だけど、ログハウスにもとても詳しく、「だいじょうぶ、出来るって」の言葉に背中を押され、イッセさんのログビルダーとしての1年が始まり、ということで。

ヤマケイ社から出ていた、ログハウスの造り方、というストレートな題名の本と、ビデオを教科書に、本山さんのアドバイスと、実技指導を受けて、いよいよスタートだそうよ。

古い店を営業しながら、隣の空き地の仮基礎の上にログを積み上げて行き、壁が完成したら、旧店舗を撤去して、本基礎を造り、移設するという方法。

つまり、店を営業しながら、生活費を稼いで、後の空白期間をなんとかしのごうという作戦よ。でも昼すぎまでは店の仕事、その後、ログビルダーと、かなりハードな日々だったそうよ。 イッセさんも若かったということね。

88年のGW明け、丸太の第一陣が搬入され、いよいよ、始まったそうよ。

眠たくなったので、
つづく。

nana

最近、息子さん、見かけないけど、どうしたの、とイッセさんに聞いてみたら、
あ、あれ、今、海猿。え、それって、猿の新種?
猿は天敵と言ってるのに、これって、もろイヤガラセ?
あのかわいい坊主が天敵になるなんて、世も末ね。

nana,ログハウス編

イッセさんから聞いた、うちのログハウスのお話を時々していくわ。

建てたのは、私の生まれる9年前で、建坪は30、総坪45で、当時の建築基準法の限界だったそうよ。
使っている丸太は、ほとんどがカナダ産スプルース、極一部にダグラスファー、5,6本、道産のトドマツ。
全部で、100本ちょっと。ログハウス用に輸入されたものじゃなく、リフトの傷跡がいっぱいある、あまりいい丸太じゃなかったそうよ。
でも安かったそうで、ケチのイッセさんにはぴったり。
イッセさんも、最初は自分でログハウスが造れるわけがないよね、と施工業者にあたったそうよ、でもこれが、とてつもなく高かったそうで、悩んだ末、しゃあない、自分で造ったろ、となったそうよ。
続きは、またいつか。

nana,トゥエブル

3日前、うちの新しいスタッフに、ボブってのが来たわ。
名前からして、アメリカ産らしく、図体でかく、声でかし。
なんの仕事をするのと、イッセさんに聞いたら、彼のお仕事は冬の除雪のみ。
なんと、冬以外は、なんもしないそうよ。
え〜、それってなに、と思うのだけど、イッセさんは、至極満足ふうに、
彼にべったりで、毎日、一緒に遊んでるの。
わたしは、それを見て、吠えまくるのだけど、これってジェラシー?
彼のセカンドネームは、なんとキャットだそうで、
猿は、天敵だけど、猫も、大っ嫌いなわけで。
ゆっくり、寝てられない冬になりそうだわ。

nana

イッセさんに頼まれて。

うちの店のシンボルマーク「ろ」。

その意味は?

と、よく聞かれるようで、

メニューの最後の方には書いてあるようよ。

でも、最後まで読む、気長の人、少なしみたいで。

お答えします、「ろ」は、ろ組の、ろ。

うちのログハウスを造った時の、チーム、ろ組。

ログと、組む、を合わせた、シャレだそうで、かなり安いわよね。

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