ホテルヌプカ『 昭和の帯広駅前ジオラマ特別展示 & トークセッション 』
ご案内を頂きましたので皆様にご紹介いたします。
面白そうだなぁ!
『 昭和の帯広駅前ジオラマ特別展示 & トークセッション 』 2018
・2月26日(月)〜2月27日(水)
午前11時〜午後11時
・3月1日(木)
午後3時から午後11時(午前10時から午後3時まで臨時閉店)
*3月1日(木)午後7時から8時は、穂積館長と中川さんをお招きいたトークセッションを開催いたします。
※事前申し込み不要、開催中の出入りは自由です。
入場無料(店内でフード&ドリンクを販売します)
会場:HOTEL NUPKA
(帯広市西2条南10丁目20-3 0155-20-2600)
●公式Webサイト
今から40年ほど前のJR帯広駅前。様々な小売店、市場、レストラン、喫茶店、映画館、銭湯、バーなどが立ち並ぶ街並み、多くの人で賑わう豊かな時間がそこにはありました。そんな当時の駅前の賑わい様子を再現したジオラマ模型を中川忠さん(中札内村)が製作。音更町にある私設鉄道博物館「十勝晴駅」(館長:穂積規さん)で一般公開され、大きな注目を集めています。
2月26日から3月1日までの4日間、穂積館長と中川さんのご厚意により、当時の帯広駅前付近と西2条10丁目付近の精密なジオラマ模型をお借りして、ホテルヌプカ 内にて期間限定で展示させていただくことになりました。
ホテルヌプカ に改装される前の「ホテルみのや」さんの建物(1階のハンバーグレストランのケルンの看板も見えます!)を含め現存しない数々の建物が立ち並び人で賑わう街並みは圧巻です。
そんな素敵な場所が帯広にあったことを多くの方に知っていただき、新しく賑わいある街づくりの出発点としたく、今回の展示をヌプカ にて開催させていただくこととしました。
3月1日(木)午後7時からは、穂積館長と中川さんをお招きし、ヌプカ にてトークセッションも行なわれます。当時の街なかへの思い出やジオラマ模型の制作秘話、私設鉄道博物館「十勝晴駅」のご紹介なども行なっていただく予定です。
投稿者:FLOWMOTION通信 | FM文化情報 | 投稿日:2018-02-19 15:53:23 | コメント ( 1 )