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ひんやりの朝




    にぎやかに 粛々と民主党の代表選挙がおわつた。
    いろいろな考え方がある。
    いろいろな行動がある。
    日本の将来を託せる政治を望みたいものだ。




    あわてず あせらず ゆっくりと
    触角をゆるりと動かしただけで ビクともしない。
    まだ眠っているにしても 泰然としている。

    なにが起ころうと 動じないのも らしいかなあ・・・    

秋空にトンボ



   オオイヌタデの赤い草原が出現している。
   イヌタデには父との思い出がある。
   小学1年生のときのこと。
   夏休みの宿題 (自由課題だったのだろう) 押し花帳を作った。
   父には特にかわいがられたと思う。
   長男を1歳で亡くし すぐの女の子だったせいだろう。
   座り机は手作りだったし 勉強もよく見てもらった。
   その押し花帳に イヌタデがあったことを妙にしっかりと覚えている。
   別名をアカマンマといったことも。
   うろ覚えだけれどままごとで 納豆のようにぬるぬるさせていたような・・・
   イヌタデを頻繁に見るようになると父を思い出す。
   もう少し話し相手になって若い時のことなど聞いてあげればよかったなあ。





   黄色い蜘蛛が宙にういている。
   空気はすっかり 秋だ。

幼鳥も飛んでるウー




   幼鳥が羽ばたきの練習を始める・・・と期待していたらとんでもない。
   もう立派にとんでいるではないか!!
   今年は夏に少し会えなかったから その間に成長していたのだ。
  
   1羽だけの幼鳥を連れた親子がタマネギの収穫作業に出くわした。





   覗き込んだりしている。






    いつもの4羽のファミリーにも会えた。
    
    これから秋が深まり厳しい冬がやってくる。
    生きとし生けるもの みなたいへんだ。

久しぶりのタンチョウファミリー




   久しぶりに4羽のタンチョウファミリーに会えた。
   






   幼鳥も大きくなった。
   これからは羽ばたきの練習が始まる。






   突然始まったダンス!!
   ファミリーが無事に生きていることの喜びだろうか。
   

妖艶?




        キアゲハ






         クジャクチョウ






         クジャクチョウ





         モンキチョウ

      友人宅のお花畑を汗だくで・・・
      今年はマイマイガの代わりに?モンシロチョウが多いとか。


   

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