帯広ナビ | 帯広なびブログ

音更川の小さな春



   持病対策のために運動が必須。
   週3〜4回 夜にはミニバレーを楽しんでいる。
   日中はできるだけウォーキングすることにしている。
   だから 時間は 走って過ぎていく。

   歩いていける距離にある音更川は最適の場所!
   川岸のヨシやイタドリが丈高くならない今のうちが歩き時だ。


   


   ネコヤナギもそろそろ花盛り。
   どうやらいろいろなネコヤナギがあるようだ。
   数年前、ネコヤナギの押し花を作った時に猛烈な花粉症になった。
   だから なるべく触らないようにしている。
   でも でも 近づきたくなる。



   
   まだ残っている雪は ざらめ雪だ。
   フキノトウが根元に春を抱きながら ゆっくり咲いている。
   



   流れの音が 心地いい。

五里霧中



   大分明るくなってしまった。
   春がすみだ。





    乳白色の世界に迷い込んだ?

春鹿



    雪がとけたら
       
   雪がとけたら 黒い土 見えた
   あれはね あれはね
   遠くからやってきた 春の足あと
   つめたいけれど はだしになって
   春の来た道 歩いてみましょう

   雪がとけたら ふきのとう見えた
   あれはね あれはね
   こっそりとやってきた 春のあいさつ
   つめたいけれど てぶくろぬいで
   うれしい春と あくしゅをしましょう


       作詞 のぶひろし
       作曲 若月明人


   実はこの作詞家が、作家の五木寛之さんだと知っていましたか?
   「おしくらまんじゅう」もそうですって。

   

春の雪



  有名な白樺並木もまた雪景色。
  今時の雪は暖かい。




  見上げれば雪の花。
  青空がほしい。




  福寿草もちょっと春からあとずさり・・・

何かが起こった?




  水辺の朽木に小鳥の羽が散乱している。
  キツネ?カラス?
  いろいろ想像してみるが 何かが起こったにはちがいない。


     鎮魂歌は小川のせせらぎ!

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