帯広ナビ | 帯広なびブログ

水ぬるむ・・宇宙だよ



  ちょっと風が強い。
  カメラ肩に運動のために歩く。
  いつもの朝の時間と違う。
  足元の雪が少し解けだしている。



  まるで宇宙だ!!

切り口もいろいろ



  犬も歩けば棒にあたっちゃいました。
  
  切り倒されて出荷?まじかの木材の山が!!!



   
  樹液が中心から溢れているのもあります。
  年輪の模様にも惹かれます。




  ここはやっぱりマクロレンズで覗き見!!
  まるでクリスタルのハクチョウのようです。
  




  万華鏡のように光が踊る。
  樹液のツララも覗いてみると想像もできない世界が広がっている。
  吸い込まれて 私も光の一部になってしまう。

  時間が!!呼び戻される前に  か え ろ う。

嵐が去って



 予想外に嵐は静かに通り過ぎて行きました。
  新しい雪がさらっと積もったのでちょっと出かけてみました。




おおはしゃぎです。




  指先が真っ白です。
  子リスの時にも見かけていたのですが無事に生き延びていたようです。
  よかった!よかった!




  
  きれいな雪にまみれた様子が見られるのもあと何回?





   弾むように飛び跳ねています。
   今朝は早い時間からの仕事を控えているので短い時間です。
   
   アッ!携帯の音が・・・・
   「どこにいるのよー?時間忘れてるのかー!!」

   一日の始まりでした。

嵐の前のオッハー!!



  だんだん春めいてきて音更神社にも・・・?
  とはいうもののやっぱりまだまだ・・・。
  きょうあたりからこちらも大荒れになりそう。
  案の定ちらちらと白いものが・・・。
  ヤッター!雪の中のリスちゃんを撮って来るよーと神社へ。
  チラホラ・・・だけで雪は降らず 寒〜い。
  6匹ものリスちゃんが走り回っている。
  もう妊娠中のリスちゃんもいるはずだけど。



  顔立ちがそれぞれ違う。
  傷がなおっても痕跡があったり かわいいままのもいたり。
  それぞれが 春待ち顔だよね。



  アカゲラも春を待っている。

  今また雪もようになってきた。
  受験とか発表とか 卒業とか転職とか・・・
  春は人生の節目、転機の時。
  小学中学高校時代は父の仕事の関係で2〜3年おきに転校していた。
  小学校などは入学したものの1年生の3学期から転校だった。
  子供心に 新しい学校に移るたびに新しい自分になるんだ!と決意したものだった。
  どちらかといえば内気で消極的だった?弟たちは慣れた頃に転校だったからかわいそうなところがあったかも。
  結婚して一所に落ち着いてからは 今度はどこに?どんな友達が?と不安になることはなくなった。
  仕事柄学校や幼稚園とのお付き合いが長かったのでやっぱり 春は移動変化というイメージが強い。
  
  子供たちや若い世代のひとたちには希望の持てる変化の季節であってほしい。
  不信や不安だらけの春ではあってほしくない。  

  ちなみに孫が1年生になる。
  「おばあちゃん、学校に行くよういが 全部できたよ!」
  期待と希望がいっぱい!!!自然に伝わってくる。
 
  虐待を受けていたいけな命をもぎとられた子供のニュースがグサッきている。



  

  

煌くハクチョウ




   北への旅立ちの前に、ハクチョウに会いたくなりました。
  久しぶりに帯広川に行ってみました。
  ゆるやかなけ嵐がたっています。
  ちょっと寝坊したので朝日はもう45度くらい上がっていました。
  


    逆光での美しさがいきるのは やっぱりオオハクチョウ!!



   この冬最後の冷え込み?とはいえひと頃とは違い羽繕いにも優しさが。





   福寿草が南斜面に咲いた とか フキノトウがひとつ咲いた とかがニュースになる。
   畑の雪が道路側から解け出して黒土の部分が少しずつ広くなっていく。
   見えないくらいの速度で春が近づいてくる。
   水もゆっくりとぬるんでいるのだろう。
  

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