帯広ナビ | 帯広なびブログ

雨の中で



 小雨振る中で子リスに会いました。
 緑とユキザサの白がやさしい世界です。
 いつまでも眺めていたい世界です。

草むらのぞけば・・


 
 センダイハギにカタツムリがゆっくり ゆっくり・・・
 その上には小さな虫が止まっている。
 よく見るとカタツムリの体の粘液を食べているようだ。
 


 仙人のような顔をしている。
 なまえは知らない。
 木屑をはりつけたような体をしている。



 かってこのような微小の世界を覗く前は 蜘蛛とか蛾とか毛虫など鳥肌が立つくらい大嫌いだったのに 今では 美しいと感じてどこまでも寄っていく。
真っ赤 黄色 緑などの蜘蛛がいる。
毛虫のオレンジや紫の模様など目もくらむほど!!

 不思議なのだ。 

キタキツネ親子



 おかあさんギツネの視線の先には 子ギツネが。
 警戒がとけたのか 子ギツネが寄って来ました。
 



 顔を寄せては安心を伝えています。

いつもはエゾリスやカワアイサを襲う憎いキツネですが 子ギツネのかわいさには思わずニッコリしてしまいます。
どんな生き物でも子どもは 愛らしいですね。



 かたわらでは 美しい声でさえずっている ノゴマの姿が。
 今の時期は多くの野鳥の姿やさえずりを楽しむことができます。
 帰ってから図鑑で名前を調べるのも楽しいのです。
 が、なかなかわかり難いのもあったりするのが たいへん!!
 時々?間違えるのです。(笑)
 ご指摘を受けるのもまた楽しい!!!
 どうぞよろしくお願いいたします。
  
 
 

綿毛の風景 エゾリス 子馬



     まっ黄色のタンポポが あっというまに変身した。
     真っ白い綿毛が夢を飛ばすのもあっという間だ。
     フワフワの風景を探して キョロキョロしている。




     子馬たちもどんどん大きくなった。
     おっぱいを飲んでいるのもいる。
     ぴょんぴょん跳ねている。
     遊びつかれたのか 座り込んだり寝てしまったりもする。



     こんな風に わたしがいる。

一生懸命付いていくヒナのタンチョウ


 
探鳥記・・・タンチョウ
 かわいいでしょう!
 精一杯羽?を使ってついて行くのです。
 またどこで出会えるかしら・・・

 折々にお届けします。

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