帯広ナビ | 帯広なびブログ

ニリンソウ群咲きのスタート


 ニリンソウとはいえ1本の茎から2輪の花だけとはかぎりません。よく見ると3輪1輪
4輪さえもあります。蕾も花もほんとうに可憐!真っ白あり。薄ピンクあり。被写体として眺めているとあっという間に時間がたっていきます。
 今頃のニリンソウはおひたしにして食べるとおいしいとのことです。防風林のそばの道端に咲きかけているのを 少々いただいてきましょうか。来年はその刈り取ったあとにかわいらしいチャワンタケが生えてくるんです。上川町のキノコ博士佐藤清吉さんからおしえていただきました。トウヒの松ぽっくりにはえるチャワンタケも 春に出るキノコの1つなのですって。
探す楽しみがまた増えました。発見!したら もちろんお見せしますからね。出会いを応援してください。

エゾエンゴサク満開


 雪がとけて真っ先に出るフクジュソウ フキノトウ。可憐なアズマイチゲにヒメイチゲ。
そして薄紫のエゾエンゴサクが咲くといよいよ北海道にも春爛漫の気配です。
撮影のフィールドである音更神社の桜がいつもより早くにもう数輪咲きだしました。
エゾリスが走り回る地面にはアズマイチゲが咲きそろい 次の主役ニリンソウがかわいい蕾をつけてスタンバイ。もうすぐ一面に咲き競います。メリハリつけるのが エンゴサクというわけです。もうすぐ花一面のなかでおすまししている子リスたちを紹介しますよ。

 地面に這いつくばってレンズを覗いていると 発見!朝露でのどを潤しているアブです。
花をこうして写していると 色々な発見があります。<覗き見>でーす。

絵本の主人公になって、、


 日本の古い城下町も保存され観光地になっていますが ヨーロッパにもたくさん残されていました。まだ何も整理していませんがとりあえず1枚。
 走るバスの中からピーターラビットも撮りましたよ。探し出してお見せしますね。
鹿も、、 ピントはちょっとネ。  
移動中も眠っている暇などありません。長いときなど5時間!だから疲れが溜まっていったのかもしれません。
 ここは散策できましたから 走りながらではありませんよ。

春の香りに酔いしれて?


 冬の間に貯めこんでおいた木の実やクルミなどを 宝探しのように探し当てます。
 忘れられたものはいつか芽をだして森を作っていきます。
真剣に探し掘り当てる姿はまたかわいいのです。たまたまフキノトウのそば!シャッターチャンス!!幸せそうでしょう?  わたしも 幸せ。
 

水浴びに夢中のヒヨドリ


 ほんの小さな流れですが キセキレイなどもここで気持ちよさそうに親子で水浴びを楽しんでいるのを見たことがあります。足音を忍ばせて近ずき 息を止めて構えます。ヤッター!  黄色のエゾノリュウキンカが咲くともっとステキな舞台が整いますよ。
 ゆっくり落ち着いてから中欧の写真をフォトギャラリーにアップしますから 見てください。

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