帯広ナビ | 帯広なびブログ

静寂 閉じ込められて




   またまたの大津海岸。
   冬の七夕?物語でした。
   愛しきお方にお会いできるか・・・・と思いきや、十勝川をはさんで北・南。
   携帯という懐刀は電池切れ!!!
  
   かくして ひとりでいる私の目に飛び込んできたのは 「雪原を這う竜」
   格闘すること・・・・分?
   のた打ち回ってようやく手にした一枚です。
   腹部の曲線から見える太平洋、輝ける朝日、煌く雪原、そして十勝の流氷!
    
   ちょっと 溺れ過ぎ?







   来し方、行く末、何を語っているのか〜。
   







   もうすぐにとけちゃいますね〜。
   北国の紋章のような氷や雪や気泡の束の間の美しいものをもっと見たい。
   写し取りたい 欲求に突き動かされるのに 時間がありません。
   限られた中で 楽しみましょ!!






   静かなこんな光もいいですよね。

藍染か?





   まるで かって経験した陶芸の淡い色付け・絵手紙の薄墨・藍染の滲みのような・・・
   どれも齧っただけの世界だけれど 朝のブルーはすべての入り口だ。
   深みが出るか?アサっぽいだけ?
   微妙な違いが結果に出る。
   深い思慮?偶然の美?
   
   理屈ぬきに自然は濃淡・瞬間・光・・・・が織り成す芸術!








   単なる足跡にもドラマがあって・・・
   あれこれ思い巡らせては 勝手に物語をつくる。








   ステキな織物の出来上がり!
   
   ちょっとした隙間の ちょっとした時間の美しさを見逃さない感性を磨いていきたいなあ。
   


   

再びの十勝の流氷




   氷に閉じ込められた時間・・・というか放たれる時間・・・を。
   姿あるうちに写し取りたくて、またでかけた。
   け嵐に朝陽があたって美しい。

朝・夕の満月




         今朝の満月模様







           お洒落な樺の木









     その東の空



  





          夜7時頃の満月
          帯広川に予想どうり。





再びの彩凛歌・・・満月に




   まん丸お月さん雲の上
   夕方速い時間には姿を現わさなかった。
   少し高くはなったけれども また会場へ。
   空気が澄んで遠くまでキラキラしている。






   ここにまさかの雪が・・・!!
   なんてことにはならない。
   
   無料サービスの牛乳の温もりが嬉しい。

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