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落日散歩




       ちょっと道草






        落日の余韻








         

SL撮影もまた楽し!!

  超SL達人の友人に誘われて写友6人で釧路方面へ。
  残念ながら 日の出のSLとはいきませんでしたが楽しい1日でした。
  なんと家を出たのは4時10分、帰ってきたのは夕方7時。
  前の日は仕事もあって2時間足らずの睡眠でした。






  このジーゼルの名前は忘れちゃいましたが達人は バッチリ!
  雪の中を走る姿もいいでしょ!
  湿原や原野を走るようすは 風景にマッチして感動的でもありました。






  パトカーも出動!?
  注意しながらの数秒間です。
  父親が国鉄マンだったこともあって煙も公(黄)害も含めて傍にいたSL。
  郷愁もあって 心から シャッターを押しまくりました。





  


  釧路川に架かる鉄橋でのSLには大拍手!!!
  ラッキーにも川を埋め尽くしていた氷が朝からの暖かさで解けてくれた。
  水面に映りこんだSLもまた風情があって嬉しさが倍増だ。
  
  一瞬に通り過ぎる動体をいかに魅力的に撮るか・・・。
  動物を主な被写体としている私にとって瞬間の勝負と言う意味で面白かった。







達人のイメージとしては 後ろの方に阿寒の山が見えるはず!!
  残念ながらそうはいかなかったのですが・・・。
  湿原列車としては 大いに盛り上がりました。







  左側は太平洋。
  まさに夕日に向かって走る・・・・です。






北海道新聞カレンダー2月は私の写真です

北海道新聞野生生物写真コンテストで3席を戴いた作品が採用されています。
  とても嬉しいです。
  友人・知人など多くの方が喜んでくれているのもまた うれしいですネ。
  ありがとうございます。


ダルビッシュ 頑張れ!




   恒例の雪中運動にいってみた。
   前日降った大雪のために ダイナミックな瞬間が撮れるかなあと。
   あまり雪が多いと足を折ったりする危険があるのでゆっくり闊歩ということも。
   青空だし少々風もあったりで 気持ちよさそうに思えた。

   日ハムのダルビッシュ有投手の記者会見をみた。
   熱烈なファンというよりも母親のような応援団だろうなと自己分析している。
   「真っ向勝負がしたい!」というのが本音だろうと思っていたらやっぱり。
   最近 戸張良彦さんがブログで富良野の写真屋さんと勝負した!と書いていらしっやる。
   内容については知るよしもないが プロの世界の真剣勝負なのでしょう。
   ダルビッシュの言葉ですぐに思い出した。
   私などは甘っちょろい趣味の範疇でしかないが それでも最善は尽くす。
   何の世界であれ 真剣勝負している人は 尊敬する。
   心から好きになってしまう。
   
   回りにそういう人が いっぱいいっぱいいる。
   時々おいてけぼり・・・くったようで寂しくなる時がある。
   
   走ることをこんな風に楽しんでいるお馬さんの顔が 好きだ。





   

赤い気持ち




   行き慣れた公園の手すりに朝陽の反射が・・・。
   こちらのいる自分目がけて燃える矢が射られているかのようだ。
   友人が片付けの途中で(茨木のり子さんの詩集)を見つけたといっている。
   私も持っているし何度も読み返した詩集のひとつだ。
   学生時代からの本が納められている本棚に行ってみた。
   夫の本もあって探せるものではない。
   
   「・・・感受性こそ自分で守れ・・・」というくだりにはいつもシュンと。

   詩集・エッセイ集・言語学や古典・教育・英会話・料理や政治・・・
   絵手紙や押し花・写真や水彩画・・・なんて  いろいろ。
   久しぶりの書棚の散歩もいいかなあ。

   




   

   鈴蘭公園にも十勝種畜牧場にも樹齢200〜300年などという柏林がある。
   いつもしたから眺めては圧倒されている。
   特別に自己主張するわけではないのに 圧倒的な存在感がある。
   
   この頃、年をとっていくこと・・・が重要な課題になってきている。


  
   

   

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