帯広ナビ | 帯広なびブログ

固定に沈む直前の糠平湖




   20日(日)写真仲間にお誘いを受けてくるまでやや1時間の糠平湖へ。
  冬期間ワカサギ釣りでにぎわう糠平湖、メガネ橋(タウシュベツ橋)で有名な湖です。
  21日で湖面へ入ることが禁止になりました。
  氷が解け始めて危険になっているからです。
  久しぶりに3時起床!
  日の出前に撮影ポイントに着くように出発。
  風が強く時には立っているのがやっと!なんていう瞬間もありました。
  でもでも、青空の下で素晴らしい数時間を楽しく過ごしました。
  場所によってはミシミシと氷が割れる?おとがして・・・・。
  春の足音にしては物騒な音ですが。






   奥の方にタウシュベツ橋が見えます。
   
   キノコ氷が面白い形で残っています。
   そしてまた氷の色が美しいブルーで、湖の色を連想されました。
   青空が広がるにつれてニペソツやウペペサンケの真っ白な山頂が美しく。
   





   キノコ氷がいろ形共に芸術作品のようです。
   まもなく再び湖底に眠るオブジェたちです。
   というよりは解けて消えてしまうのですが。






   まるで前夜テレビで見たカナダのマッキンレイの登山?
   友人のシルエットもまたオシャレでしょ!!


   タウシュベツ橋を長年撮り続けている大先輩の案内でした。
   感謝です。
   この次にいけるのは早春のタウシュベツ橋でしょうか・・・。
   独身時代の父の職場のエリアでもありました。
   

  

春まだ遠い・・ネ




   明るい雪でした。
   軽い雪でした。
   すぐに姿を消す雪でした。
   5月の桜にさえ雪が降るのですから まだまだ許せる想定内です。
   でも今回は、被災地でも冷たい雪が降っていると思うと・・・。
   とってもとっても 心が痛いのです。
   
   普通の生活がおくれるためにどれほど多くの人々のお陰をこうむっていることか!!
   改めて思い知らされています。
   そして家族、友人、夫、・・・そばにいる人たちに 大切だよ!!と。
   ああ・・・つつがなく 小さな幸せを守っていけますように。

祈り静かに・・・



    凄まじい情景の数々に深いため息。
    お手伝いできることは何か・・・と。

    まずは   静かに祈ります。

キレンジャク3兄弟




    ようやく本来の自分にもどりました。
   通りすがりの雑木林でキレンジャクの群れを発見!
   よくよく見るとお世辞にもかわいいとは言えませんよね。
   
   さあまたいつものペースではじめま〜す。
   きょうはラッキーでした。

   

春の気配ですね〜




   道路のふちから春が勢力を広げていきます。
   ハクチョウたちも北帰行まえに体力をつけます。






   アカゲラの木をつつく音にも春の気配です。






   キレンジャクが群れを成してアスパラ畑を飛び交っています。
   桜の花芽はまだまだつぼみは堅そう・・・ですが。

<< November 2024
SunMonTueWedThuFriSat
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

フォトギャラリーブログTOP

サイト内検索

最近の記事

カテゴリー

Myリンク