帯広ナビ | 帯広なびブログ

エノコログサに夕日の・・



   
    6時半には出かけなければ!
    ちょっとだけ 時間ちょうだい!
    カメラを捕まえて車を飛ばす!
    ちょっと遅い?
    陽は落ちて・・・・・
    夕陽のタイミングは主婦にはむずかしい!
    エノコログサがかわいい。


    時間がないのだ 今朝も。
    蜘蛛を探している。
    見つからない。
    蝶が手招きしている。


 

    ありがとう

影絵



   吸い込まれてアリになっていく・・・・

知床再び



  22日(日)1300名の参加者のもと 大集会を終了!
  開会の挨拶も含め 炎天下のもと無事に・・・
  23日(月)片付けや次の日の準備やらでバタバタと。
  24〜25日は再びの知床へ。
  友人7人の大人の二日間だ。
  サタヤホ (苗字の頭文字)ファミリーの毎年恒例の行事なのだ。
  実に今回は28回目を迎えている。
  お互いがお互いの結婚式に発起人を務めている間柄で付き合いは長い!
  それぞれが2人ずつこどもができ最後の子が2歳になったのを機にキャンプが始まった。
  4家族16人の大所帯だ。
  4年に1度は離島めぐり、節目には東北や台湾にも行った。
  子供たちがそれぞれの人生を築き始めた頃からは親だけの旅になった。
  30回目には孫・子全員集まろうと言っている。






   出発前夜も当日の朝も猛烈な雨と雷だった。
   いやはやどうなるやら・・・・
   私も友人も晴れ女であることを信じて出発した。
   案の定 途中から雨は止み 晴れ間さえも。

   知床につくやいなや 観光船オーロラ号に乗船。






   いくつもの滝が涼しい。






   羅臼岳や斜里岳に登ったのは 約40年も前だなあ・・
   かっての血気盛んな若者もいまは 60代半ばのおじさんだ。
   「今度どこかやさしい山に登る?」
   顔を見合わせて ニコッ!!    言わずとも ネ






   家族それぞれの歴史を悲喜こもごもに色付けしながら 続く。




   帰路は羅臼〜中標津〜弟子屈だ。
   昼食は羅臼、「北の国からー遺言ー」で使われた 『純の番屋』で。
   値段ともども 羅臼の味そのもので超!おいしかった。

   圧巻は朝食の後 全員が 薬を飲んでいたこと!!!!
   スナップはここまで生きていたという証拠!!!
   お互いにいたわるのは 老後への保険!!!
   
   ちなみに来年は私達の当番、ゆったりと豊かな1泊2日を提供したいものです。
   
   
  

昨日の夕焼け ヒマワリ畑だ!




   気配を感じた。
   食事を中断して高台へ。
   あ〜少し おそいよ!
   でもでも 天空のヒマワリ畑だ。





   北側も・・・・・






    南側も・・・・・

    
    今朝のアラームは3時でした。
    日の出を狙って・・・・。
    起きられず ため息。
    明日・・・
    
    今日もまた 暑そう。

十勝ヒルズの夜景

  

  
  日中とは全く異なる 不思議な雰囲気!!
  虫の声が秋の気配を深めている。




  赤みを帯びた半分の月が色を添える。
  天を見上げると そろそろ星空が・・・




  トンボの池もライトアップ!
  しばし静かな空間時間を 独り占め。

  遠くには帯広の夜景もみられます。
  今月31日まで 7時〜9時までです。
  レストランは閉まっていますがお店は開いています。
  ちょっと遠いのですが ゆっくりと夜の自然に浸りたい方にはお勧めです。

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