帯広ナビ | 帯広なびブログ

美しきかな 朝日は!



  日の出直前に雲まで焼けて・・・




  その反対がわのピンクの空に・・・




  言葉は不要だけれども 一句!読めたら・・・・



  どなたか 読んでいただけたら・・・・

満月が雪原を照らす



  思いがけなく 満月が地平線の雲間に隠れる直前に遭遇!!
  雪原に光の影が・・・・
  美しい瞬間はほんのつかの間のこと。
  近くで輝いているのは火星かも。
  
  それにしても 10分早かった出発がラッキー!!
  今夜もまだ満月だー。
  どこで見ようか?
  明日の朝はどこに沈むかなー?
  
  宇宙の時間は悠久だけれども ネ。
  
  今をとにかく・・・ね。
  
  

  

変形朝日 光跡強し



  まるでお供え餅のようだ。
  陽が昇るにつれて光の帯は力強く伸びる。
  
  この2〜3日 心が萎えていた、思いがけなく離れて住む孫に会えたことを除けば。
  自身も含めて周りの友人知人縁故親戚・・・に当たり前のように流れていた穏やかな時間がふっと 乱れた。
  また元のように 何事もなく戻ってほしい。

  ファインダーをのぞき シャッターを押す、たったこれだけのことにも心が大きく・・・

  朝日の命が 今日はいつもより 重い。




  冬鳥がたくましく。

黄昏タンチョウ



  ねぐらの川へ帰って行く。



  静か



  明日へと希望がつながる

一本松のオオワシ



  少し遠回りして走古丹に寄ってみた。
  もう日没寸前、真っ赤な太陽が地平線と雲の間に現れた。
  鹿を夕日のバックで撮りたいと走ったけれども10分遅かった。
  海をバックの牡鹿なんていうのも  マいいか。

  次の朝 勿論5時にはひとりで宿を出た。




  目指すのは有名な一本松だ。
  朝日が出るか オオワシが止まるか  運次第だ。
  ラッキーでありますように・・・




  いなかった!
  私のほかはふたりのカメラマンのかたがいて 一人が以前お会いした方だった。
  この事もラッキーだった。
  
  来たよー!!ワクワクドキドキの瞬間だった。
  
  このへんにおいで・・と教えられた位置がばっちりだった。

  一羽になったり二羽になったり 真っ赤ではなかったけれどもドラマチックな風景に出会えたのだ。
  嬉しかった。
  「きのうは真っ赤な朝日が出たのにお客さんが来なかったのさ」とは札幌から来た方の自嘲気味の話。
  出会いの妙だね。




  朝食時間ギリギリに宿の到着した。
  雪がちらついてきた。
  食事の後 トドワラのほうへ行ってみることにした。
  荒涼とした中にオオワシやオジロワシ キタキツネの姿が見える。

  雪が降ってきた。
  風も吹いてきた。
  波頭が立ってきた。
 
  意を決してカメラかついで海へ向かった。
  
  オオワシがギラギラと目を光らせながら  そこに居た。
  



  時々 数羽が悠々と雪の中に飛び立つ。
  
   
  今度は絶対に流氷のオオワシを撮りたい!!

  予定を変更してもう一泊することにした。
  タンチョウだ。
  一部屋だけ空きがあった。
  「グリーンパークつるい」さんだ。
  アットホームな雰囲気で親切、食事もよかった。
  車に故障が起きていろいろ・・あったけれどもネ。

  とにかく 夕焼け空のタンチョウを写して17日のお休みタイムに。
  そこでも素敵な方とお久しぶりの再会で 貴重なことを伝授されて感激!!
 
  特別に幸せな 温泉でした。

  

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