帯広ナビ | 帯広なびブログ

ホオジロガモ タンチョウ それぞれの白鳥







北への旅立ち近いオオハクチョウのまわりでは さまざまな鳥たちのすがたを
見ることができます。

青空に真っ白い羽を優雅に広げて隊列を組んで飛翔する姿にはため息すら漏れます。
今朝のようにうす曇で ただはねを休めている白鳥には・・・
このような朝は 変わった鳥を探します。
オナガガモ カワアイサ ヒドリガモ カルガモ ミコアイサ そしてこの ホオジロガモ ラッキーなことに丹頂までが。

楽しいです。感謝です 生かされていること。

これからまた 命の誕生の詩がきこえてきます 春!

フクロウに会ったー!



  憧れのフクロウに出会えた。

    初めての出会いは本当に偶然だった。
    4年前のちょうど今頃・・・
    いつものとおり 白鳥の撮影のあと神社に寄ったときのこと。
    横に伸びた柏の枝に大きな(そう見えた)かたまりが!
    ハッとして ドキッとして フクロウだと認識するまで時間がかかった。
    震える手で写した。
    すぐに飛んだ。
    わずかに 2〜3カットだけ 残った。
    デジタルではなかった時代のこと。
    スライドフィルムのときだったのだ。
    今なら 連射の連続?だったのに。

    居ただけで ラッキーだった。
    動かなくても シャッター押した。
    幸せだった。

    もう一箇所 頑張った。
    一羽だけいた。
    やっぱり幸せだった。
    一ミリ動いただけで シャッター押した。

    運転手で付いてきてくれたおとうちゃんと 安いホテルに一泊。

    朝またフクロウに会えるかなーと でかけた。

    今度はなんと二羽が・・・

    二年通って初めて二羽を撮ったと、おじさん。
   初めて来て二羽を写せたなんて 「あんたは 幸せな運の強い人だなあ」と。



     ホウー ホウー 
    フクロウの鳴く声を初めて聞いた。
    やさしくて ふかくて 心ゆさぶる声だ。
      ホウー ホウー
    「啼いたとこ 撮った!」
    「声が写るか!!」
    「ちょっとは 動いたもん!」



 寄り添って 寄り添って・・・

    帰宅したとたんに

    「オーイ お茶!それからリンゴ!冷えたやつだぞー」
    「あいよ!」
    「いつまで続くのかね・・」

    寄り添って 寄り添って・・・かな?

やっぱりイスカ


 
無垢なあかちゃんに穴の開くほど見つめられたら・・・
そして 顔が少しずつゆがんで 半ベソに・・・

あわてて ママに。

懲りずに繰り返す わたし。
ヤッター!
とうとうにっこりとして 小さな指でさわってくれた。

幸せ色に そ ま る。

外は季節はずれの 雨。

きのうの 赤い小鳥が うれしい。

マガモも春だよ


   普通のことが普通にできるって幸せ・・・

ベニヒワと 神社の森の恋人たち



日の出が早くなっていて ビックリ!
久しぶりに6時30分に家を出ました。
イタリアから帰ったものの時差と風邪 疲れとで早起きできず。
「ああ 7時だわー」の連続でした。

久しぶりの起床が6時過ぎ。

外に出てびっくりでした。

いくら寒くても やっぱり春は 其処まできていたのですね。
日の出が 早くなっていました。

畑の脇の枯れた植物の実を数十羽でついばんでいる鳥発見!
そーっと近ずいて数コマ撮影できました。





久しぶりの森でした。
おっかけで大にぎやか ここも春近し。

さあ!わたしの毎朝も 弥生3月 春でーす。

病いと闘っている友人の退院も もうじきかもしれません。

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