下界は雲海に隠れて
家を出ると、深い霧に辺り一面が包まれていました。
こんな朝はどこへ？
信号が青に変わりました。
川だ！！ いいのかな～・・・（迷ってます）
遠くにいくには燃料がたりな～い！！
ポイント選択はＯＫでしたが 時間が少々遅かったのです。
凄い雲海です。
もう朝日が上がってしまいました。
でもでも・・・・微妙な晴れ具合がいいのです。
日高の山並みも雲海に上に浮いています。
十勝川も温泉街も雲海の下です。
願わくはもう少し青空が欲しいのに･･ﾈ。
この山並みも消えたり現われたり。
大雪の山々はもう真っ白ですが日高の山々はまだまだこれから。
同じ太陽が顔を出すのに色々違っておもしろいですねえ。
グランドキャニオンやモニュメントバレーでの昇陽・・・
京都での日の出・・・
探査機「はやぶさ」が小さな砂を採取して地球にもどってきた。
小惑星「イトカワ」のものですって。
しかもその小ささといったら！！
１００分の１ミリ以下ですって！！
それが約１５００粒ですって～。
４６億年前の太陽系の成り立ちがわかってくる・・・んですと。
この太陽系 銀河系 ・・・・などなどだけでももう私の頭からはみ出す！！
果てがない!!世界なんて ここまで行けば終点！じゃない世界なんて。
それと 「反物質」ですって。
どちらも 理解しようという意欲さえ湧きません。
でもどちらも日本人科学者の頭脳から生まれたんですよね。
高校生の時、数学も物理も生物も好きでした。
途中からギブアップ！！
私の脳みそにはしっかりと果て！！があったんです。
分子 単細胞 割り切れる分数 までは理解できたんですよね。
サイン コサイン タンジェント まではね。
ああもうだめ！！
山や川やトンボやチョウや お日様お月さんがいいですね。
破壊しないように静かに生かされ続きますように。
投稿者：つやちゃんの写真館 | 風景 | 投稿日：2010-11-19 17:01:16 | コメント ( 0 )
