帯広ナビ | 帯広なびブログ

なにげなくの風景




   静かな、さわやかな時。
   いつまでも佇んでいたい。
   古い納屋が日を受けている。
   





   いいなあ 抱かれている。

コッタロ湿原展望台からの重連蒸気機関車




   はじめての重連蒸気機関車の撮影。
   撮影ポイントに向かう途中に夫の一言 「高いところから撮ったら?」
   展望台までふうふう言いながら階段を上った。
   先客が3人!!
   いろいろ教えてもらいながら撮った!!!
   見知らぬ方々ありがとうございました。






   湿原を走り抜けた蒸気機関車は郷愁を誘うものでした。
   昔父が国鉄員だったので、官舎は線路の傍にあった。
   汽笛も、白いばかりではなく黒い煙もなつかしい。
   

鶴居村音羽橋100人のカメラマンでいっぱい!!




    もう少し早く来ていたら 月がもう少し低く星がひとつ輝いていたのに







   1月31日朝6時音羽橋に到着!!
   今までに経験したことがないくらいにいっぱいのカメラマンです。
   入り込める余地などありません。
   苦肉の策です、600ミリのレンズのアルミの箱に上がっての撮影に。
   気温はおそらく−20℃!!とにかくしばれました。
   け嵐があがっています。
   日が昇るにつれてうっすらとオレンジに輝いてきました。
   川の気温の方が暖かいのでタンチョウがなかなかうごきません。
   なかなか幻想的な風景です。
   ホテルのオーナーさんが言うには「今冬一番の情景だね〜」
   九州、長野、秋田、広島など全国からのカメラマン集結です。
   「いいね〜毎日来れてさ。」
   なかなか行かれませんが。






    橋の反対側もまた なかなかいい風景でした。
    

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