帯広ナビ | 帯広なびブログ

地吹雪の中の雪中運動




  前日降った 雪が!
  風が舞っている 激しく!
  馬たちは・・・・躍動する?
  急遽 決意。
  牧場に着くや否や 出産ま近の大きなおなかの一群がスタート!
  走る!間に合った!用心してのゆっくり走行だった。
  それにしてもゆっさゆっさと巨体が進む。






  地吹雪が地を舞う。
  ロケーションとしてはGOOD!!
  迫力満点だ。






  表情豊かな、個性的なお馬さんがいる。
  ほほえましくはしゃぎ回っているのもいる。






  詳しい種類名はわからないが色々の色・模様がある。
  





  飛び跳ねている。
  嬉しい?
  苦しい?
  寒い?・・・まさか?

  明日も雪らしい。
  走るかなあ。
  やっぱりいってみようか・・・・ナ

おつかれさま〜の夕日




  盛りだくさんのツアーでした。
  おつかれさま〜!!の夕日です。
やっぱり 龍にみえたのは私だけでしょうか?

流氷に出会えた!オオワシにも!




  6時出航 日の出クルーズだ。
  流氷の予感!
  

  陽が昇ってきた。
  ようやく会えた!!
  私たちが泊まっていた旅館で出会ったお客さんは5日間も泊まっていたとのこと。
  毎日毎日落胆の日々・・・・・。
  この日が駄目だったら 機上の人に。


  希望の日の出なのだ。







   1時間あまり日が昇った後は眼を凝らして 流氷を探す。
   (出航の時から 流氷が来ていることを知っていたらしい・・・よ)
   赤く輝く流氷・勇壮なオオワシのはばたき・賑やかなカモメたち。
   「ワー すっごい!!」
   「オーッ!飛んだ!」
   感動にクルーザーが包まれる。
   しばし 無言でシャッターを押し続ける。







   やっぱりオオワシはじっとしていても飛んでもどんなことでも 絵になる。
   沢山いる!
   ほんとに たくさんいる。







   嬉しい。






   美しい。






   流氷に似合う。






   命の躍動だ。





   ダイビングを楽しんでいた頃 流氷ダイブを薦められたことがある。
   氷越しに差し込んでくる光の美しさを堪能したら?と。
   それまで暖かい国々を選んで潜っていた身にすれば「冷たい海なんて!」
   この期に及んで ちょっぴり後悔も・・・。
   今更もうできることではない。





この流氷もまた北からの旅人なのだ。
  
  またどこかへ行きたくなる。
  予定通りなら今頃は・・・実はチュニジアにいるのだ。
  北ではなくて南だけれど。
  
  しばらくは静かにしてようと思う。



   





流氷三昧・ノロッコ号・オオワシ・ハクチョウ・模様

  エゾリス写真クラブの大きな事業のひとつが羅臼での流氷クルーズだ。
  去年は残念ながら都合で参加できなかった。
  ところが、流氷が遠すぎて出航中止ななり一時間構内の流氷での撮影だった。
  この一週間前に夫と行った時には流氷とオオワシの撮影ができたに・・・。

  そういうわけで、大きな期待をもっての出発だった。




   オホーツク海側には美しい状態の流氷が接岸していて「ヤッター!!」
   歓喜の雄たけび?
   レストランの方に聞くと今朝!!接岸したとのことだった。
   流氷ノロッコ号を斜里岳や知床連山をバックに撮影した。
   SL撮影の達人に感謝!感謝!






   実はこれ右手の方に進んでいるのだ。
   「流氷ノロッコ号」のかわいい車体名が見える。







   時々ハクチョウが流氷の上を通り過ぎていく。
   流氷の様々な様子を写すのに夢中になっていると、声に気づいた時は遅い。
   頭上をはるかに過ぎている。
   なんとか成功!







   流氷と夕日を写すべく走る!走る!
   残念ながら夕焼けにはならずオホーツク海側の流氷文様を眼に焼き付けて。

   明日への期待を胸に夢路に???





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