帯広ナビ | 帯広なびブログ

小雨でもリス君いたよ


 静かです。ヒヨドリのこえと傘にあたる雨の優しい音があるだけ。
桜の蕾の雫に森を撮り ふっと振り返るとリスくんがこちらを見ています。目が合うと
ちょっと離れたり近づいたり すーと高い小枝に昇ったり、、
 確かにピンクのお乳は見えなかったように思えましたから、、リスくん。
(こんな雨の中よくくるよなあ おばさん!)と言ったか言わなかったか、、、、

桜雨の雫に森が入った


 今日は朝からシグシグと小雨がつづいた。昼ころちょっと小降りになったので神社の森へ。
桜の蕾が増えているけれども 蕾ごとに雫をだいている。ツーっと落ちる瞬間を狙うけれども傘を片手にしては 当然無理なことだった。
 けれども雫に森を閉じ込めた!
水滴や雨粒の中に景色や草花を写しこむのは とても楽しい。


ニリンソウ群咲きのスタート


 ニリンソウとはいえ1本の茎から2輪の花だけとはかぎりません。よく見ると3輪1輪
4輪さえもあります。蕾も花もほんとうに可憐!真っ白あり。薄ピンクあり。被写体として眺めているとあっという間に時間がたっていきます。
 今頃のニリンソウはおひたしにして食べるとおいしいとのことです。防風林のそばの道端に咲きかけているのを 少々いただいてきましょうか。来年はその刈り取ったあとにかわいらしいチャワンタケが生えてくるんです。上川町のキノコ博士佐藤清吉さんからおしえていただきました。トウヒの松ぽっくりにはえるチャワンタケも 春に出るキノコの1つなのですって。
探す楽しみがまた増えました。発見!したら もちろんお見せしますからね。出会いを応援してください。

エゾエンゴサク満開


 雪がとけて真っ先に出るフクジュソウ フキノトウ。可憐なアズマイチゲにヒメイチゲ。
そして薄紫のエゾエンゴサクが咲くといよいよ北海道にも春爛漫の気配です。
撮影のフィールドである音更神社の桜がいつもより早くにもう数輪咲きだしました。
エゾリスが走り回る地面にはアズマイチゲが咲きそろい 次の主役ニリンソウがかわいい蕾をつけてスタンバイ。もうすぐ一面に咲き競います。メリハリつけるのが エンゴサクというわけです。もうすぐ花一面のなかでおすまししている子リスたちを紹介しますよ。

 地面に這いつくばってレンズを覗いていると 発見!朝露でのどを潤しているアブです。
花をこうして写していると 色々な発見があります。<覗き見>でーす。

絵本の主人公になって、、


 日本の古い城下町も保存され観光地になっていますが ヨーロッパにもたくさん残されていました。まだ何も整理していませんがとりあえず1枚。
 走るバスの中からピーターラビットも撮りましたよ。探し出してお見せしますね。
鹿も、、 ピントはちょっとネ。  
移動中も眠っている暇などありません。長いときなど5時間!だから疲れが溜まっていったのかもしれません。
 ここは散策できましたから 走りながらではありませんよ。

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