帯広ナビ | 帯広なびブログ

冬毛が抜けかかって 乳房がピンク


リスくんなんて言っちゃいましたが失礼しました。お母さんリスでした。よく見ると脇の下あたりにピンクのお乳が見えます。もう少しするともっともっとピンクになってハッキリわかるようになります。よく観察していると頻繁に体をかいたり舐めたりしています。せまい樹洞の中で5匹も6匹もの子リスに授乳しているのですから ストレッチ?もしたくなろうというもんです。子リスの成長に合わせて2〜3回引越しをします。運が良かったら口に子リスをくわえて移動する瞬間に出会えるかもしれません。それはそれはドラマチックなシーンです。
 いつなのかもどこからどこへなのかも 皆目わかりませんが 私はきっと遭遇できる!と思っています。だってあちらからもこちらからも 不思議なエネルギーが送られてきていますから。きっとみなさんと感動を共有できると 確信しています。
  リスファミリーと波長が合うといいなあ。

緊張顔のエゾリス福寿草の陰から


夕べから今朝方まで五里霧中!すっぽり深い靄に包まれました。信号もかなり近ずくまで見えない程。だからというわけでもないだろうと思いますが とても緊張した顔をしていました今朝のリスくん。咲きかけの福寿草の陰に隠れているつもりだったのでしょうか。

キンクロハジロも白黒のコスチューム


 目は金色 くちばしは薄い青 オスは全身黒で腹部だけが真っ白。メスは全身褐色。
コントラストがハッキリしているので 今朝のように 水面が静かな時は本当に美しい。
白鳥 キンクロハジロ そして丹頂。ヒバリのさえずりが高く低く、、

白鳥の頭上を丹頂が


 葦原にたたずむ丹頂一羽。どこかにもう一羽いるはず、、、と探してみるがいない。もう  抱卵?詳しい情報を持ち合わせていないけれど 産卵期は3月〜4月とのこと(日本の野鳥)だから 静かにどこかで抱卵中かも。
 しばらく羽繕いをした後葦原を飛び立った。お互いにお馴染みさんのように 白鳥たちもキンクロハジロたちもそっと見上げていた。静かな小さな沼でのスケッチ。

ツツジの葉も小鳥がいるとステキでしょ


 なーんだあ と ついついシャッターを押す指がとまりがちなシジュウカラも光の具合でとっても美しい瞬間があります。ハッとしてグー!グーグーグー!(笑)
自然のデザイナーは本当に天才ですよね。

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