帯広ナビ | 帯広なびブログ

ヒバリ

   

     雲雀。叢 道路 川原などで急に飛び立ってびっくり!
     なかなか撮影しづらい鳥。
     どこにでもいていつでも容易に撮影できそうなのに。
     すぐにでも捕まえることができそうなくらいに近ずく。
     カメラを構えるとすぐに飛び立つ。
     「鬼さんこちら手のなる方へ」と巣からわたしを徐々に離す。
     傷ついてとべないふうに体を傾げて歩いたりもする。
     草の実を夢中になって食べていた瞬間シャッター押した!

馬となかよしアマサギダイサギ 丹頂アオサギとニアミス!

   

   


     草食む親子馬のまわりを華麗に飛び回る真っ白い4羽。
     アマサギの親子?と思いきや種類違い。
     以前に見ていたダイサギのよう。
     馬の背にのったり前後をちょこちょこと歩き回ったりと。
     優雅でまたかわいい。
     更にきのう(今朝は小雨模様)はラッキー!
     丹頂の近くにアオサギが。
     ファインダーに入るまで待った。待った。
      ヤッター!
     2〜3種類の動物や花とのショットをねらう。
     思い通りには勿論いかない。
     だから撮った瞬間 ヨッシャー!!

『コニカ ミノルタチャリテイフォトコンテスト』優秀賞 朝もやのファミリー

   

    音羽橋の丹頂を撮りたくてもそうやすやすと通うことはできません。
    なんといっても妻であり主婦ですから 良妻賢婦?
    念願かなってようやく実現しました。
    幸いなことに何十羽ひょっとして百羽以上いたと思います。
    残念ながら真っ赤にはなりませんでした。
    でも感動的なダンスが始まったのです。
    となりのカメラマンの方が「おう今日はダンスが撮れるぞー」
    朝もやの中で繰り広げられる幻想的なシーンでした。
    奥のほうには立派な角を持ったエゾシカが五〜六頭立っています。
    本当に信じられないほどの光景でした。
    その群れから離れて行くファミリーが目にはいってきました。
    静かな一画です。
    ほんの数コマだけ写した中の一枚です。
    好きな写真だったのでとても嬉しかったです。
    2008年1月19日のことでした。

      追記 切手になったらここで紹介しょうと思っていました。
         「鶴居伊藤丹頂サンクチュアリー」で手に入れることができますので
         丹頂保護活動のためにどうぞよろしくおねがい致します。
         実際に切手になりましたら紹介させていただきます。

ミヤコグサに染まる 蜂

   
 
    本能とはいえ一生懸命です。
    耳奥にはブーンブーンという羽音が残っています。
    それにしてもきれいな蜂です。
    蜂や蟻 蝶はなかなか名前がわかりません。
    それぞれの名前がわかるともっと興味がわきますよね。

花のベッドでバッタ

   

     ゆらゆらと朝の風
     雨粒が思い出したように
     カッコーの声
     耳元で蜂の羽音
     柏の古木立つ花畑
     飛び込んできた一輪の野菊
     バッタの目
     静にカメラを向ける
     すぐに飛び跳ねる!
     と思いきやジーッとして
     きっとまだねぼけまなこだった?

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