帯広ナビ | 帯広なびブログ

宝玉の露トンボ

   

     朝露 朝靄 朝霞 どれもいいですよね。
     毎朝長靴で出かけます。
     どんなに露深い草むらでも平気です。
     防水のズボンもよほど暑い朝でないかぎり離せません。
     どこでもひざをついたりしゃがんだりしますから。
     はては地面にはいつくばったり、、、。
     困るのは目線より高い所に止まってしまう時です。
     踏み台が欲しくなります。
     今朝も露に濡れてしまって。
     美しいでしょう!
     バリバリと虫をたべるところなどはあまり見たくはありません。
     そのことは忘れて美しい瞬間だけ 今は。
     いろいろの瞬間があるから私は撮りたい。

天売島寸描ウトウ ウミネコ ウミウ

   
                                              
          ウミウ
                                              
          ウトウ

   
          ウミネコ

     5日6日と天売島に行ってきました。
     友達の友達は皆友達だ!というわけで総勢16人。
     9名のみなさんとは初対面。
     マイクロバス1台で大賑わい。
     30万羽といわれるウトウを見るためです。
     余計な説明はご無用!百聞は一見にしかず!
     意気揚々と出かけた私でした。
     いやはや参りました。
     ウトウがまともに撮れたのはこれだけでーす。
     「いいのがとれたかい?」
     「、、、難しいワー」泣き笑いのわたし。
     コウナゴとかカタクチイワシなどの魚を何匹もくちばしに銜えて
     地上の無数の巣穴の1つに飛び込んでくるのです。
     イタドリの葉などでまったく見えない所にも巣穴が無数にあるのです。
     夜にならないと帰って来ないというこちは!!暗いのです。
     とにかくこの眼には焼き付けてきました。
     今月下旬頃までは見られるそうです。
     機会を是非とも作っていってみてください。
     本当に信じられないほど凄まじい光景ですから。
     その魚を奪いに襲い掛かってくるのがウミネコやカラス オオセグロカモメ。
     巣穴にようやく飛び込んだウトウにしつこく襲い掛かるウミネコに
     石を投げつける観光客もいるのだとか。
     ちなみに我が夫 「コラー!コラーツ!」と叫んでいました。(笑)


ミルキーモーニング

   

     静寂。
     オオジシギ カッコー アオジ。
     蜂の羽音が突如耳元で。
     風を感ずるのは花の揺れ。
     柏の古木に安らいで。

    

欲張りすぎだよシマリス

   

     なかなか子リスにお目にかかれません。
     お母さんリスのおっぱいがまだピンクなところからするとまだ授乳中?
     お父さんリス?がさかんに追っかけまわしています。 
     りっぱな。。。がありますよ。
     木の実 草の芽を一生懸命食べたり頬張ったり 大忙しです。
     ほっぺがびっくりするほどふくらみます。
     地面にはいつくばって見ていると時間のたつのを忘れます。

トンボ2種 名前は?

   

   

    細くて小さなトンボが目にとまりました。
    しかも美しい水色模様です。
    すばやい動きでなかなかピントが合いません。
    ようやく ヤッター!
    近くで今度はワーツとビックリするほど大きなトンボです。
    ジーツとして動きません。
    しんでいるようではありません。
    よくよく見ると羽が蜘蛛の巣で濁っています。
    必死で逃れたものの、、、

    トンボの図鑑が手元にないのであとで調べてみようと思います名前。
    トンボに詳しい方がいましたら是非教えてください。

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