帯広ナビ | 帯広なびブログ

2010年ありがとう




     三日月が雲間から見えて。






     トビも昇陽に飛ぶと絵になる。






     ハルニレから煌いて・・・・


    ほとんど毎朝 朝日に誘われて出かけました。
    家族みんなが、つつがなく それぞれの小さな幸せを受容できました。
    当たり前のことでは決してないことを肝に銘じています。
    感謝と願いの年でした。
    
    みなさま 本当にありがとうございました。
    健やかに 新年を迎えられますように祈念いたします。

朝調教ツアー その2




   やさしい灯りがともっています。
   調教師の方の家族・・・・かなあ。

再びの霧氷




    ブログを開いてびっくり!
    とりあえず 再挑戦です。






昨日のトップ画面が修復できません。









    

真っ白の世界 樹氷の美





    目の覚めるような光景だ!
    樹氷の究極の美しさ・・・・






    (追)






    

ばんえい競馬 朝調教ツアー


 
   十勝毎日新聞で「ばんば」の朝調教のツアーがあるとの記事を読んだ。
   あの感動的な写真の現場に入れることに大いに喜びそして、即決した。
   なんでも初回から!がモットーなので迷いはない。
   ほんとうは大いに迷った。
   掃除も年賀状もまだだからだ。
   でもでも・・・迷っている場合ではない。
   電話した。
   友人を思い出した。
   相談もなしに二人分申し込んだ。
   行った!二人で。
   まったくの初めての撮影だ。



   暗い。
   情報が落ち着かない(絞り?感度?・・・)
   頭の中がクラクラする。
   ウワー ウワー いい雰囲気なのに!!
   カメラ2台を使い分ける・・・ってサ。
   時々 危ないからもっとこっちへー!などと声がかかる。







   朝日はあがってこないけれども雪がチラホラと。
   気温も−8℃くらいなので しばれはまだゆるい。
   もっと白い鼻息と体の湯気が上がるはずだけれど。







   とはいえ やっぱり幻想的でもあり 感動的でもあった。
   調教師の方もバンバ馬も一生懸命なのだ。
   世界にひとつのばんえい競馬がこんなに身近なところで行われている。
   今度はレースを見ようと思う。
   オレワスゴイ号に触らせてもらった。
   やわらかくて スベスベしていてあったかーいのだ。
   優しい目も鼻息もまるごと抱きしめたかったほど!!
   あらためて お馬さんのファンになったし ばんえい競馬もだ。






   Nおじさん(亡くなったけれど)やおばさんがばんば馬を飼っていた。
   ずーっと以前には父が警備のパートをしていたこともある。
   こんなことならもっと早くに来たらよかったかなあ。








   毎週日曜日のほか来年1月1日、2日にも実施される。
   料金はプレミアムラウンジ(帯広競馬場3階)利用を含めて2000円。
   定員各回10人。申し込みは電話 34−0825

   3月までにはまだまだ行ってみたいと思う・・・
   馬券もかってみよう・・・かな。

   テレビ局が・・・勝毎が・・読売が・・
   友人と二人での撮影っぷりが 取材の好材料に。
   友人はちゃんとお化粧してきたのに私はすっぴん!!!
   取材お断り!!
   ところがお昼と夕方のNHKニュースにバッチリ二人とも。
   電話やメールが、うれしいやら恥ずかしいやら。
   こんどからは 常に厚化粧・・・しょうっと。


   

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