帯広ナビ | 帯広なびブログ

神社の森にも恋の季節??




   久しぶりに神社の恋人たちに会いに行ってきました。
   追っかけが盛んですね。
   そろそろ恋の季節ですね。
   

フォトコンライフ44号に載りました。




 フォトコンテスト専門マガジン「フォトコンライフ」No44に [カメラのキタムラ フォトコンテスト「秋冬」]の上位入賞作品が選評付きで掲載されています。
 私の作品もとっても嬉しい選評と共に掲載されています。
 もうすぐ次の春号が出版されますから ご紹介してもいいかなあ・・と。






    応募総数約33500点ですって。
    あらためて とっても嬉しいです。
    吉村和敏先生の選評は、この上ない光栄に思います。
    ますます謙虚に精進しなくては・・・と思います。






 「ひまわりの茎を杖代わりに立っているように見える姿がこっけいで、見た瞬間に思わずビビッときました。数あるリスの作品のなかでもひと際おもしろい作品です。構図が完璧で動物写真としての完成度も高い。リスの修正を知り尽くしたうえで、この瞬間を撮った粘り強さもうかがえる、グランプリでもおかしくない作品です。」

          
    


    
    

羅臼の 迫力ある流氷とオオワシ・オジロワシ




   何年も憧れていた流氷クルージングに行ってきました。
   羅臼からは流氷が遠くにあって、約1時間くらいすすみました。
   ダイナミックで美しい感動的な光景でした。






   青い空、白い流氷、群青の海、冠雪した知床半島の山々・・・
   勇壮なオジロワシ、美しいオオワシ、そしてカモメの群れ・・・
   すぐそこには北方領土の島影も見える。
   クルーザーのスタッフの方々の会話にも、政治や経済の問題が飛び交っている。
   イカの漁獲量が47億円!記録的な水揚げがあったかと思えば今日はゼロ!
   国境の町の日常だ。
   


   心地よい疲れが体を包む。
   揺れる船体にリズムを合わせ、飛び交うオオワシの目をとらえる!!!
   ピントを瞬時に合わせるのが  ああ!!
   
   
   病みつきになったみたいです。




   

朝霧たなびく日高山脈



   真っ青な十勝ブルーの空に真っ白な雪を被った日高山脈
   これ以上の風景があるだろうか・・・・
   幸せな瞬間を今日もまた戴いた。

   23歳で生きることを止めざるを得なかった姪のことを生き生きと思った。
   昨日ラジオから流れていた「生きてさえいれば」という曲を思い出した。
   歌手も作曲者の名前も 歌詞の細かいところも思い出せないけれど
   出だしの
   

     生きてさえいれば・・・・


    というフレーズだけをくりかえし繰り返し口ずさんでいた。






   


   

雪のキタキツネ




   やっぱり今日も会っちゃいました。
   きのうのキタちゃんとは違います。
   この子も美人(美男?)でしょう!!!
   心を表している目つきが読めるようになりました、少しだけ。
   気を許している時は丸くなっています。
   緊張のときは三角です。
   丸い目だけを取らせてもらいます。
   

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