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『サイレント・ブラッド』

皆さま、おはようございます

今朝も寒く、いよいよですね。。。冬

極度の寒がりwooにとっては、気が重たくなります

ですが、重ね着大好きなwooにとっては(いろんな所を隠せて、かつ暖かい)

オシャレ〜を楽しめる良い時期とも言えるわけです



さてタイトルですが、ミステリー小説です。

北林一光著「サイレント・ブラッド」

角川文庫より今年8月25日発売


先ほど読み終わりました

購入は、札幌・「Coach&Four新川店」。(コーチャンフォーと呼びます)

店内は広く、見たこともないくらいの本の在庫数。専門書も多い。

書籍のほかステーショナリーを中心とした雑貨や洋裁用品、生地も売っています

キャンドルや画材なども多く扱っていて、wooにとっては丸1日いても飽きない場所の1つです

お腹が空いてきたら併設されたカフェで購入した本を読みながら一休みでき、

お金が足りなくなったらATMもあるわけで、至れり尽くせりな環境も気に入っています

お店の名前も素敵ですね

「4頭引き馬車」という意味だそうで、文庫にかけてくれるカバーには絵画調の

馬車と天使が。あー素敵

色も16色から選べて、どの色にしようか楽しくなります


話がだいぶ逸れました。

ミステリー好きのwooは今年に入ってからももう何冊も読んだのですが、

この「サイレント・ブラッド」、前作「ファントムピークス」には劣るものの

徹夜できるギリギリの頁数(445頁。wooは500頁が限度)と、どんどん引き込まれる謎続きに

朝を迎えてしまいました

裏表紙、あらすじを丸っとご紹介しますね

気になった方は書店かアマゾンで


失踪した父の車が、長野県大町市で見つかった。その発見現場で息子の一成は深雪という地元女性と出会う。ある理由で一緒に父親の足取りを追う2人だったが、何者かにより妨害される。父にはこの地に秘密があったのだ。手がかりは「タケル」という名前と「カクネ里」という地名のみ。果たして、父は何者だったのか?早世後刊行された、大ヒットデビュー作『ファントム・ピークス』の著者が遺した、珠玉のサスペンス・ミステリ。

お気づきのとおり著者は亡くなっております。

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