帯広ナビ | 帯広なびブログ

SL撮影もまた楽し!!

  超SL達人の友人に誘われて写友6人で釧路方面へ。
  残念ながら 日の出のSLとはいきませんでしたが楽しい1日でした。
  なんと家を出たのは4時10分、帰ってきたのは夕方7時。
  前の日は仕事もあって2時間足らずの睡眠でした。






  このジーゼルの名前は忘れちゃいましたが達人は バッチリ!
  雪の中を走る姿もいいでしょ!
  湿原や原野を走るようすは 風景にマッチして感動的でもありました。






  パトカーも出動!?
  注意しながらの数秒間です。
  父親が国鉄マンだったこともあって煙も公(黄)害も含めて傍にいたSL。
  郷愁もあって 心から シャッターを押しまくりました。





  


  釧路川に架かる鉄橋でのSLには大拍手!!!
  ラッキーにも川を埋め尽くしていた氷が朝からの暖かさで解けてくれた。
  水面に映りこんだSLもまた風情があって嬉しさが倍増だ。
  
  一瞬に通り過ぎる動体をいかに魅力的に撮るか・・・。
  動物を主な被写体としている私にとって瞬間の勝負と言う意味で面白かった。







達人のイメージとしては 後ろの方に阿寒の山が見えるはず!!
  残念ながらそうはいかなかったのですが・・・。
  湿原列車としては 大いに盛り上がりました。







  左側は太平洋。
  まさに夕日に向かって走る・・・・です。






赤い気持ち




   行き慣れた公園の手すりに朝陽の反射が・・・。
   こちらのいる自分目がけて燃える矢が射られているかのようだ。
   友人が片付けの途中で(茨木のり子さんの詩集)を見つけたといっている。
   私も持っているし何度も読み返した詩集のひとつだ。
   学生時代からの本が納められている本棚に行ってみた。
   夫の本もあって探せるものではない。
   
   「・・・感受性こそ自分で守れ・・・」というくだりにはいつもシュンと。

   詩集・エッセイ集・言語学や古典・教育・英会話・料理や政治・・・
   絵手紙や押し花・写真や水彩画・・・なんて  いろいろ。
   久しぶりの書棚の散歩もいいかなあ。

   




   

   鈴蘭公園にも十勝種畜牧場にも樹齢200〜300年などという柏林がある。
   いつもしたから眺めては圧倒されている。
   特別に自己主張するわけではないのに 圧倒的な存在感がある。
   
   この頃、年をとっていくこと・・・が重要な課題になってきている。


  
   

   

-21℃の幻想の朝




   今朝は寝坊しちゃいました。
   
   昨日時間がなくて更新できなかったので昨日の朝のことです。
   寒かった!寒かった!
   メガネが曇って困ります。
   どなたかいい知恵をお持ちではないですか?






   今の時期はちょうどいい場所から日が昇るのでけ嵐と相まって幻想的な。







   氷の華が咲いています。
   目くるめくような、マクロの世界に引き込まれていきます。



   プロ写真家小林明弘さんが「クロテンの住む森」というHPを立ち上げました。
   みなさん 是非ごらんください。
   MYリンクからクリックしてください。Forest nature vision
すご〜いですよ。
   勿論私のメル友!?の 飯島正弘さんのブログも  ね。

   PCの様々な操作音痴の私なので 新しいことに挑戦するのがたいへん!!
   言葉を理解するのに先ず時間がかかるのです。
   それから・・・・?これから・・・?あ〜あどうすればいいのサ!
   というわけで「MYリンク」の表示がようやっくできた〜。

   





  

十勝川温泉 きのう・きょう



  もうここにはハクチョウは集まらないのでこの2年くらいあまり行っていない。
  久しぶりにきのう寄り道をしてみる。
  数こそあまり多くはないが思ったよりは 集まっていた、いた。
  更に、け嵐と赤い朝陽が昇り始め やけてきたのだ。
  思いがけず ラッキー!!






   光跡も決まった!!


   やっぱりハクチョウを身近で移せる場所は大切にしたいものだ。
   観光資源としても重要じゃないだろうか。
   遠くの写真愛好家のみなさんからは大いに嘆かれているのだが。
   『憧れているんですよ、ここに来る事は!』と。
   昔の夢よもう一度!!!


   今朝はこんな感じ・・・・




   
   

12日 −25℃の更別に!!




   やっぱり行ってきました、更別へ。
   湿気が少ないとのことですが、樹氷が想像していたよりおとなしかったです。
   け嵐はそれなりに・・・。






   朝陽にけ嵐が染まってまるで 爆発したかのようです。
   もくもくとけ嵐が立ちこめて 驚くほどです。
   立ち並ぶカメラ愛好家のみなさんも 白い息を吐きながらシャッターを。
   本当にしばれました。
   シャッターを押せて 冷たさから守られる手袋ってないのかしら・・・ネ。




<< November 2024
SunMonTueWedThuFriSat
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

フォトギャラリーブログTOP

サイト内検索

最近の記事

カテゴリー

Myリンク